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これも「埼玉あるある」? [その他鉄道ネタいろいろ]

こんばんは、gonanaです。
前回UPしようとしたのにエラーでUPすることができなかった記事のリベンジです。

映画「翔んで埼玉」、ヒットしてますねえ~
私はまだこの映画は見ることができずにいますが、埼玉県民でも思わず笑ってしまうようなめちゃくちゃ面白い映画という評判を聞いているので、機会を見つけてぜひ見に行きたいと思っています。
ところで、その「翔んで埼玉」の中で描かれているかどうかはわかりませんが、先日「東洋経済オンライン」にこんな記事が出ていましたのでご紹介します。

埼玉の「東西分裂」、列車本数を調べてみると…(東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/-/276977

「荒川の壁」とは初めて聞く言葉ですが、確かにこれは「埼玉あるある」の一つといえるかもしれませんね。
私が6歳から現在まで住んでいるのは、埼玉県の西部、西武鉄道某線沿線のとある市ですが、この記事の内容にはかなりうなづけるものがあります。
私の住んでいる地域からは、都内の池袋や新宿へは乗り換えなし、あるいは一度の乗り換えだけで到達できるので比較的近い印象がありますが、同じ埼玉県内でも大宮や浦和に行くにはやや乗り換えが面倒ですし、東武の伊勢崎線(スカイツリーライン)や野田線、JRの高崎線や宇都宮線の沿線などは私の住んでいる地域からは実際の距離よりも遠く感じます。
それゆえ、私はこれらの地域に行くことがあまりなく、土地勘もあまりありません。
これには、やはり記事にもあるように埼玉県内を東西方向に横断する鉄道路線が少なく、車を持っていない者にとっては移動が不便ということが影響しているのは確かだと思います。
しかし、記事にもある国鉄時代の川越線と武蔵野線のダイヤの状況から考えると、両線とも増発され便利になった現在は東西方向の移動の不便さは以前より改善されているといえるでしょう。特にかつては昼間40分間隔という、東京近郊区間とは思えないダイヤだった武蔵野線が今では昼間も10分間隔での運転になったのは大きいと思います。
ただ、西武線ユーザーの立場からすると、川越線も武蔵野線も、西武線との乗り換え(本川越駅⇔川越駅、秋津駅⇔新秋津駅)にはどちらも街中を数分~10分程度歩いての徒歩連絡が必要になるのが面倒なのはやはり事実です。乗換駅の統合という方法をとるのは相当に困難でしょうが、それでも何らかの改善策がないものかと思ってしまいます。
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