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あれこれ妄想するだけで・・・ [ノンジャンル]

こんばんは、gonanaです。
本日は2回目のお題投稿です。

お題:歴史上の人物がツイッターやってたとしたら、誰をフォローしたい?

特に誰という人かが絞りきれないほど、いろいろな人のアカウントを見てみたい気がしますが、やっぱり戦国武将や幕末・明治維新期の志士たちのアカウントはぜひともフォローしたいです。
日本の歴史の中でも時代がダイナミックに動いた時代の空気をリアルに感じられるという点では、かなり魅力的ですし、これまで知らなかった歴史の裏側がのぞけるかもしれません。
個人的には、戦国時代なら信長・秀吉・家康、幕末・維新期なら西郷隆盛・坂本龍馬あたりがやっていたら面白そうな気がします。
それぞれがツイッターというメディアをどう活用するかという点からも、いろいろな人物像が見えてきて楽しそうです。
また、もし時空を超えてそれぞれの人物が現代でもツイッターをやっていたとしたら、今の世の中に対してどういった考えを持っているのかも見てみたいところです。一番興味があるのは、織田信長が首相時代の小泉純一郎氏やアメリカのトランプ大統領の政治に対してどんな意見を持っているかです。まあ、今だったら信長公のツイッターは結構な頻度で炎上していたかもしれませんが(笑)
あと、旅好きとしては松尾芭蕉の旅の空での投稿(というか投句?)は読んでみたいですね。

ここからは世間一般でいうところの「歴史上の人物」とはちょっとズレますが、鉄道好きとしてぜひフォローしたい人を数人挙げてみたいと思います。
まずは「時刻表2万キロ」や「最長片道切符の旅」など鉄道の旅を中心にした著作の多い紀行作家宮脇俊三氏。
日本国内はもちろん海外の鉄道にもいろいろ乗っておられた氏の旅の空からのリアルタイムのツイートも楽しそうだし、氏が某大手出版社の編集者になる前の少年・青年期からツイッターをやっていたとすればその時代の鉄道や社会の状況がリアルに伝わってきそうでその点でも興味がかなりあります。
続いては「阿房列車」シリーズなどで知られる作家の内田百閒(うちだひゃっけん)氏。
氏は相当な鉄道ファンだったそうで、私が過去に読んだ「第一阿房列車」「第二阿房列車」も昭和20年代後半ごろの鉄道の状況がよく伝わってきて興味深いものがあります。そのような氏ならば作家としてだけでなく「鉄」目線のつぶやきも結構してくれそうな気がします。「またまた汽車に乗ってます。まあ別に目的はないけど」とか頻繁にツイートしそうです(笑)
この他にも、鉄道界や鉄道趣味の世界の人でも、フォローしたい人はたくさんいますが、これ以上挙げていくとどんどんマニアックな方向に進んでいってしまいそうなので・・・

でもたまにこういうことを妄想してみるというのも、個人的には結構好きですね。
もっとも、私自身は過去に一度ツイッターのアカウントを開設してはみたものの、ほとんどツイートしないまま放置してしまった過去がありますが・・・
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