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次は何が飛び出すか? [鉄道ニュース]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:たい焼きって、どこから食べますか?

そういえば、最近タイ焼き食べてないなあ~
和菓子の中でも、トップクラスといえるほど好きなんですけどね。
あの「およげ!たいやきくん」が大ヒットしていた(と思われる)頃、私は「ひらけ!ポンキッキ」でほぼ毎日この歌を聞いていました。
今でも曲が流れている間、歌詞に合わせて画面に出てくる絵(アニメではない)をうっすらと覚えています。
そしてちょうどその頃、通わされていたスイミングスクールからの帰りに、スクールの近くの駅頭にいつも出ていた屋台でたい焼きを買ってもらうのが、正直あまり好きとは言えなかったスイミングの唯一の楽しみでした。
そのようなわけで、私にとってたい焼きは非常に愛着があるし、今でも食べる時には思わず笑顔になってしまいます。
でも食べる時には頭(顔?)からがっつりとかぶりついてしまいます。
なぜなら、皮とあんこを一緒に食べてこそのたい焼きのおいしさだと思っているので・・・

ところで、「たいやきくん」がヒットしていたころに、経営難のローカル私鉄を救う手段として駅でたい焼きを売るようになって話題になり、最近も経営状態を逆手に取ったネーミングの「まずい棒」で話題になった千葉県のローカル私鉄銚子電鉄が、また新たなオリジナルのお菓子を発売するそうです。(すいません、かなり強引な「振り」ですね)
詳細は以下のリンクからどうぞ。

鉄道ニュース週報(179) 銚子電鉄の新商品「バナナ車掌のバナナカステラ」、映画にも登場? | マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/railwaynews-179/

近年の銚子電鉄は、知名度アップや魅力アップのためならもう繰り出せる手は何でも使うという感じで、なかなか意表を突いたことをしてくれます。
それでも、これらの奇策(?)が、どれもローカル私鉄を活性化しタイという思いからのものであることを思えば、応援したくなります。
銚子電鉄といえば、一時期ローカル私鉄にはおよそ似つかわしくないような某夢の国の中にあるような建物に駅舎を改装したり、電車の塗装もどうもよくわからないセンスのものに変更したりして、正直あまり好きになれない時期もありましたが、今はそういった状況もほとんど見られなくなったようで、最近はいろいろな話題を提供してくれる楽しいローカル私鉄になっている印象です。しかも、それらの新しい取り組みが生まれる経緯も他にない面白さのあるものが多く、今後も、銚子電鉄がどんな奇抜な増収策を繰り出してくるのか、とても楽しみです。
今回発売される「バナナ車掌のバナナカステラ」もぜひ食べてみたいですし、それとともに、今は犬吠駅で売られているというたい焼きもぜひ食べたいものです。

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