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なるほど、こういうやり方もあるのか! [鉄道ニュース]

こんばんは、gonanaです。
先日、2005年から活躍していた201系が運用を終え、1961年の101系配置以来約60年にわたる「オレンジの環状線」の歴史にピリオドが打たれたJR大阪環状線ですが、その環状線の大阪駅ホームに面白い乗車位置案内が最近登場したそうです。
詳しくは、下記のリンクの記事をどうぞ。

奈良は鹿、和歌山はミカン、関空は飛行機 JR大阪駅の乗車位置案内がわかりやすいと好評/ライフ/社会総合/デイリースポーツ online
https://www.daily.co.jp/society/life/2019/07/11/0012505408.shtml

なるほど、これはかなりわかりやすそうですね!
肝心の乗車位置イラストがどんなものなのか、私は写真で見ることができないのは残念ですが、記事タイトルにもあるように奈良は鹿、和歌山はミカン、関空は飛行機と、日本人も外国人も行き先を容易にイメージしやすいイラストで表現するというのはありそうでなかったアイデアでしょうね。
記事の中では紀州路快速の乗車位置イラストがみかんなのに違和感があるような感じですが、これはおそらく大阪駅の環状線ホームに停車する和歌山方面行列車は基本的に「紀州路快速」しかなく、白浜方面へ向かう「くろしお」はそもそも大阪駅事態を経由しないから、というのが理由ではないでしょうか。
パンダのイラストの乗車位置案内を設けるなら、むしろ京都・新大阪・天王寺などの「くろしお」乗車位置に設けた方がよりふさわしいかもしれません。
いずれにしても、こうしたイラストやシンボルマークを使った乗車位置案内は、大阪駅だけでなく全国の多くの駅で採用されてよい案内方法だと思います。
○○方面、あるいは△△線はこのイラスト、というように路線内や地域で統一したデザインにし、行き先や路線名が直感的にわかりやすい絵柄にすれば、外国人利用客やその地域が初めてという人にもわかりやすいでしょうし、イラストのセンスが良ければ路線や地域のイメージアップにもつながるかもしれません。
個人的には、埼京線と湘南新宿ラインが線路を共有する池袋ー大崎間などにはあると便利なのではないかと思いますが、どうでしょうか?
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