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言葉は好きな事を入口にして覚えるのが一番? [ノンジャンル]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:漢字得意?

私は得意派

思い出してみると、漢字を覚えることに苦痛を感じた記憶がほとんどありません。
小学生の頃は、漢字ドリルなどで同じ漢字を何十回もひたすら書いて覚えることに面倒くささを感じたこともありましたが、それさえクリアしてしまえば割と漢字の勉強は楽だった気がします。
高校生の時には漢字検定2級にも合格できましたし、大人になっても本屋で漢字ナンバークロスの載っているパズル雑誌を良く買って解いたりと、漢字に対してあまり苦手意識はありません。
漢字の勉強に苦痛をあまり感じなかったのは、おそらく幼い頃から自然に漢字に親しんでいたからかもしれません。
母親が言うには、3~4歳頃にはすでにいくつか漢字の会社名や商品名が読めるようになっていたらしいです。
どうやら、幼い頃から典型的な「テレビっ子」生活を送っているうちに、いつの間にかCMや番組の提供スポンサー名の画面などを通して自然に覚えてしまったようです。
その後も電車の行先表示や駅の標示などで地名ともども覚えたり、小学生になってからは鉄道雑誌や鉄道関係の本を普通に読むようになったりで、勉強という意識を持たずに漢字に接する機会が多かったことが、漢字アレルギーにならなかった理由だと思います。

そういえば、やはり母が言うにはひらがなやカタカナもテレビで覚えてしまったようです。
私が幼い頃に日本テレビで放送していた「カリキュラマシーン」という幼児番組が大好きで、その中のいろいろな言葉や文字をコント仕立てで覚えるコーナーを見ているうちにいつの間にか出てきた文字や言葉を覚えてしまったらしいです。
外国語も音楽や映画で接すると覚えが早いようですし、やはり言葉は「勉強」という意識で覚えるより、楽しみながら自然に頭の中に入っていくというやり方のほうが身に着くのかもしれませんね。
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