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8月3日のお出かけ記 その2 [鉄活動レポート]

こんばんは、gonanaです。
前回の記事からの続きで、一昨日の会社の同僚とのお出かけ記です。

JR船橋法典駅近くのうどん屋さん「讃岐饂飩 まるは」(さぬきうどん まるは)で食事をした後、船橋法典駅からJR武蔵野線で新松戸駅へ向かいます。
新松戸駅からは、駅から徒歩2~3分ほどのところにある流鉄流山線(以下、流山線と略します)幸谷(こうや)駅へ移動し、ここから流山線で流山駅まで往復します。
同僚も私も鉄道好きなので、できれば馬橋ー流山間全線乗車といきたいところですが、同僚が車いす利用者で、流山線ホームへの経路にエレベーターのない馬橋駅の利用が困難なため、今回は幸谷駅からの往復となりました。
流山線は現在もSuicaやPASMO等のICカードシステムに非対応のため、久しぶりに券売機で購入した乗車券で改札を入り、しばらく待つと流山行きが到着。やって来たのは赤い塗装の「あかぎ」編成で、車いすスペースのある馬橋寄りの車両に乗車します。
幸谷を発射すると、線路や路盤の状態のためなのか、横方向にも縦方向にもよく揺れ、意外にも流山線初乗車という同僚は驚いていたようです。
唯一の交換駅である小金城趾(こがねじょうし)駅では、この日の日中の運用に「あかぎ」とともに入っていたピンク塗装の「さくら」編成と交換し、幸谷から10分ほどで終着の流山駅に到着しました。
流山では、駅付近を少し散策し、新撰組の近藤勇の陣屋跡などをめぐりました。何しろ暑さが半端ではないため、散策を終えた後どこかの喫茶店で涼もうとしましたが、駅付近にはそのような店がなく、結局流山線で幸谷まで戻ることになり、先ほど小金城趾駅で交換した「さくら」編成に乗車して流山を後にしました。
幸谷駅に到着後は、同駅や新松戸駅の周辺で涼める喫茶店やファストフード店を探すも、4人が同じテーブルに着くことができ、しかも車いすで入店できる店がなかなか見つからず、結局幸谷駅近くのコメダ珈琲で一息つくことになりました。
ここでいただいたのは、コメダの名物の「シロノワール」・・・ではなくかき氷。いろいろな味がある中で私はソフトクリームの載ったカフェオレ味のものをチョイスしました。
運ばれてきたかき氷は、氷もアイスクリームも結構なボリュームでびっくりしましたが、先ほどまで酷暑の中にいたこともありやはり体が冷たいものを欲していたのか、氷もアイスクリームも完食しました。
コメダの店内では、かき氷を食べながら2時間近くいろいろな話で盛り上がり、先ほどの乗り鉄や街歩きとはまた違った楽しい時間を過ごしました。

さすがに当日は暑さで少々疲労もありましたが、それ以上に同僚との楽しい一日を過ごすことができ、夏休みの10連休の初日としてはよい気分転換になったと思います。
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