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やり直したい過去と見てみたい過去 [ノンジャンル]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:変えれるなら、過去?未来?

やはり、変えられるのなら断然過去でしょう。
いくら「歴史に『もしも』は禁物である」と言われても、やっぱり「あのときもし○○だったら」という想像や妄想は結構楽しいものではあるし、切実に「もし○○だったら」という気持ちになることもあります。
それに「未来」を変えるということは結局はどこかの時点で「過去」を変えることだともいえるのですから。

私としては、中学生ぐらいからの人生を大幅に修正して、もっと自分の生きてきた道に自信の持てるものに変えてみたいです。
何しろ私には、例えばスポーツで華々しい実績を残したとか、何か大きな賞を受賞したことがあるとか、そういうものがほとんどないし、それ以外にも何か自分の中で誇りや自信を持って語れるエピソードもそうたいしたものはないので、特に中学・高校時代をもっといろいろな意味で充実したものに変えたいものです。

過去を変えるといえば、歴史上の出来事が現在の史実と全く違う方向へ動いていたら・・・なんてことを妄想してみるのも面白いものです。
例えば1987年4月の国鉄民営化とJRへの移行が、○年早く、あるいは遅く行われていたら鉄道界はどうなっていたか?
民営化の形態も地域別6社+貨物会社というものでなく全国1社あるいは東日本・西日本の二分割だったら・・・など、いろいろ妄想が膨らみます。
もし仮に、国鉄が2000年代になってもなお「日本国有鉄道」のままだったら、小泉純一郎氏は郵政よりも国鉄を「改革」のターゲットにしていたのだろうか?
などと、様々な妄想をしたくなります。
鉄道がらみのことばかりでなく、歴史的な事実の違った結末やプロセスがあったとしたらその後の日本や世界はどうなっていたか、見てみたいようなちょっと怖いような・・・
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