SSブログ

やっぱり「テレビっ子」としては [ノンジャンル]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:子供時代に戻れたら、やってみたいこと

このブログで何度も書いている通り、子供時代自他共に認める「テレビっ子」だった私としては、ぜひ一度でいいからテレビに出てみたかったですね。
私の幼稚園や小学生の頃より昔は、子役などではない一般の子供が出演するテレビ番組が、今よりもずっとたくさん放送されていました。
「ママとあそぼう!ピンポンパン」や「ロンパールーム」のような子供(幼児)番組はもちろん、クイズ番組でも夏休み中などの特別企画として、あるいはレギュラーで子供が解答者になる番組は多かったです。
特に「ベルトクイズQ&Q」や「百万円クイズハンター」などの「子ども大会」や「小学生大会」では優勝者や○人勝ち抜きなどの回答社に贈られる賞品も子供相手としてはかなり豪華で、最新のラジカセや釣り道具一式、天体望遠鏡やスポーツタイプの自転車など、子どもの物欲を刺激させてくれるに十分なものがたくさんありました。
私はそんな番組を見ながら、テレビに出られて、その上豪華な賞品までもらえる子がとても羨ましく思ったものです。
そしてもう一つ多かったのが、「ちびっ子のど自慢」や「天才子供大集合」などといった、一芸に秀でた子供がたくさん登場する番組。
こういった番組では、例えば歌自慢の子や、物まねが得意な子、円周率を小数点以下○○桁まで言えることか、恐竜のイラストなどを見て種類を即答できる子、東海道本線の駅名を東京駅から西へずっと正確に言える子など、とにかくたくさんのすごい能力を見せつけてくれる子供が出演していました。
私は、一芸の方はテレビに出て拍手喝さいを浴びるようなものは特になかったけれど、クイズ番組は当時大好きな番組が多かったので、一度出てみたかった思い出があります。
もし子供時代に戻れるなら、クイズ番組でも何でもいいので、とにかく一度でいいからテレビに出てみたかったですね。

そういえば数日前、かつてのような「天才ちびっ子大集合」的な番組が今もあればぜひ出演してほしい子供についてのニュースがネットに出ていました。

バス停表示ミスを6歳児が次々指摘 路線図すっかり覚えたバスマニア 北九州市(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191110-00000001-mai-soci

わずか6歳にして相当なバス知識ですね。
しかも、単にいろいろなことを知っているだけでなく、その知識を生かしてバス停標示の誤りを西鉄バスに指摘して標示の改善につなげたというのも驚くべきことではないでしょうか。
西鉄バスの方も小さな子供の私的にしっかり耳を傾けて誠実に対応したというのも評価されるべきことでしょう。
ここまで来たら、誠志郎ちゃんには北九州市内だけでなく他の地区の西鉄バスのオーソリティーになってくれたりすると面白いだろうし、これを出発点にして全国のバスに精通し、運行や車両などの改善提案もできる「バスジャーナリスト」というような分野を開拓したりすれば、バス業界にとってもありがたい人材になるかもしれませんね。

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。