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熟女好きではないけれど [いろんな思い出]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:おじさん、おばさんは好き?

「おじさんは好き?」といわれても、何しろ自分自身がおじさんになってしまいましたからね・・・(笑)
まあ、おじさんもおばさんもいろいろな人がいるので、一概に好きだとか嫌いだとか言い切れるものではないですけどね。

私は、特に熟女好きという意識はないけれど、どういうわけか、世間でおばさんと呼ばれるような年齢層の女性に気に入ってもらえる傾向があるようで・・・
自宅の近所の人や母親の知り合いで私のことを知っていてくれる人は結構いるようで、子供の頃から顔なじみの人もいます。
それだけでなく、よく通っているお店の店員さんなども、私が話しかけやすいキャラに見えるのかどうか、よく声をかけてくれました。
以前、大学時代によく利用した、大学構内の購買部のある店員さんとのエピソードを書きましたが(その時の記事はhttps://gonana57.blog.ss-blog.jp/2019-06-07-1)、その他にも高校時代は高校最寄り駅の近くにある食料品店のおばさんや、その最寄り駅の売店の店員さん(こちらの方はやや若い人もいましたが)等とも顔なじみになっていました。
放課後や部活帰りにそれらの食料品店や売店で缶ジュースや菓子パン、スナック菓子などを買い食いすることがよくあり(食料品店の店の前にはベンチも置かれていました)、そんなときにはいつも店員さんに「いらっしゃい、お疲れ様!」などと声をかけてもらえるのが楽しみでした。
食料品店も駅の売店も、私の高校の生徒はかなり利用していたので、こうして声をかけてもらえるのは自分だけではないことはわかっていましたが、やはり声をかけてもらえるのはうれしいもので、また明日も行こうという気分になったものです。
あれからもう30年近く経ち、私達世代の某高校の生徒がよく通ったお店の数々も、おそらくかなり姿を消してしまっているかもしれません。
今某高校に通っている私の遠い後輩たちには、私達世代のような放課後の買い食いの思い出などはあるのでしょうか。
いずれにしても、今はコンビニなどで店員さんとのやり取りの思い出ができることもありますが、これから無人の店舗やロボットの接客する店が増えたりすると、お店のおばちゃんおじちゃん(もちろん若い店員さんともですが)との思い出というのも生まれなくなってしまうんでしょうかね?

そういえば、朝のラッシュ時の駅の売店で、神業ともいえるテクニックで次から次へ注文をさばき、お金のやり取りも素早く行う店員さんの姿というのも、駅売店のコンビニ化などでもう絶滅危惧の存在になってしまったんでしょうね。
これなども、鉄道界の文化遺産として何らかの方法で後世に伝える方法はないんでしょうか。
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