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妄想の上級者って? [ノンジャンル]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:妄想検定があったら、あなたは何級?

妄想検定・・・
このワード一つで、どんな検定なのか、それこそいろいろ妄想が広がります。
例えば、検定で出題される妄想のテーマってどんなものなのか?
検定での「級」の認定方法や認定基準ってどうなの?
「級」だけでなく、妄想上級者には段位や「名人」とか「師範」などの称号が与えられたりするのか?というか、そもそもそのような称号を得るような人の妄想って、どんなものなのか?
受験者の妄想を審査して認定の可否を認定する人は誰なのか?

などなど、こういったことを考えただけで軽く小一時間つぶせそうです(笑)

このブログでも何度か書いた気がしますが、妄想、大好きです。
何といっても、一銭の金も使うことなく、特別な技能や道具も必要なく、己の想像力さえあればいついかなる時でも楽しめる、ある意味究極の道楽とも言えますからね。
それに、この世には妄想のネタにならないものはないと思えるほどです。

鉄道趣味の世界でももちろんそれは同じ。
例えば時刻表一冊読むだけでも、その中にどれほどの妄想旅の種が溢れていることか。
ましてやそれが復刻版を含めた過去の時刻表ならなおさら・・・
そして、現実から妄想を広げるだけでなく、実在しない列車や路線、さらには都市などを脳内で作り上げ、そこからさらに妄想を広げるという楽しみもあります。

先日、NHKラジオに実在しない架空の都市の地図を描くという人が出演していましたが、私は地図こそ描かないもののこういう趣味は好きなので、楽しく聴かせてもらいました。
そして、先日ネットニュースにこんな記事も出ていました。

弘前の大学生が「空想地下鉄マップ」作成 「発展した弘前市」題材に (弘前経済新聞)
https://hirosaki.keizai.biz/headline/1373/

私も存在しない架空の鉄道を妄想することは小学生のころから好きだったけれど、ここまでの熱量はなかった気がします。
そういう点からみると、「妄想検定」があったとして上位の段・級に認定されるには、常識や予備知識にとらわれないぶっ飛んだ妄想の広げ方と、それをいかに熱く語れるかがカギなんでしょうね。
そう考えると、私など妄想検定の上位の段級位認定を勝ち取るにはまだまだ修行が足りないということなんでしょうかね。

まあ、検定云々は別にしても、妄想って楽しいもんですよね。

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