【過去の乗り鉄】新潟の115系乗りまくりの旅 その1
こんにちは、gonanaです。
相変わらず外出自粛でブログのネタ収集や乗り鉄にも行けず、事態が事態とは言えなんともフラストレーションがたまる今日この頃。
そういう事情で新しいブログのネタもないし、私自身も乗り鉄に行けないストレスを少しでも軽減させたいという気持ちもあり、またまた今回から数回にわたって、過去amebaブログでやっていた私のブログを下敷きにして、過去の乗り鉄の振り返りの記事を書いていきたいと思います。
今回は、先日の115系による甲信地方乗り継ぎ旅に続き、その一週間後に出かけた新潟地区の115系の乗り歩き旅の振り返りをしていきたいと思います。
（文中に出てくる列車の時刻、列車番号等は当時のものです）
先日記事にした115系による甲信地方ぐるり旅の翌週の週末、また115系に乗りまくるために新潟へと向かってしまいました。
この旅でもお世話になったのは青春18きっぷ。
前の週のぐるり旅で残り1日分となっていた18きっぷを使い切っていたため、新たにまた購入しての旅となります。
2013年8月17日早朝自宅を出て、西武線・武蔵野線・京浜東北線を乗り継いで大宮へ。
18きっぷの旅ではありますが、大宮から高崎へは当時の長野新幹線（現 北陸新幹線）「あさま503号」でワープし、7:48に高崎駅に到着しました。
高崎からは8:24発の上越線水上行727Mに乗車。高崎車両センターの湘南色の編成ではありますが、事実上この列車から今回の115系乗り歩きがスタートしました。
ちょうど一週間前にも乗車した列車でしたが、乗客は前回よりも少なめでした。
727Mは9:30に水上駅に到着。ここで隣に停車している長岡行1733Mに乗り換えます。
1733Mは新潟車両センターの115系3両編成。
ここから2日間、この新潟車両センターの115系にはたっぷりお世話になることになります。
現在は各種のリバイバルカラーの編成が登場している新潟の115系ですが、当時は本数的には2種類の新潟地区オリジナル塗装の車両が大勢を占めていて、この日の1733Mはリニューアル工事施行済み車を示す青系塗装の編成でした。
1733Mは9:47に水上を発車し、上越国境を越えて新潟県に入っていきます。
車内は、越後湯沢あたりまでは登山客と思われる人もちらほら乗っていましたが、その後はボックスシート1つに1人ぐらいの乗車率で淡々と長岡まで各駅に止まっていきました。
そして11:47、1733Mは長岡駅に到着しました。
長岡からは、信越線で直江津へ向かいます。
直江津行に乗り換えるべくホームを移動しようとすると、何やら気動車のエンジン音が。
ホームに降りるとちょうどキハ40形の2両編成がホームを離れるところだったのであわてて後追いで1枚撮影。
長岡発着の列車には気動車列車はないはず・・・と不思議な感じがしましたが、どうやらこのキハ40は豪雨被害で一部区間が不通になったままの只見線の小出―只見間で使用されている車両のようでした。
おそらく、小出や只見に検修設備がないために車両センターのある長岡、または同じキハ40系の配置のある（残念ながらそれも過去のものになってしまいましたが）新津まで回送されているもののようでした。
2両編成のうち、前1両は只見線で通常使用されていた車両と思われる仙台支社塗装車でしたが、後1両は何と白地に赤帯の盛岡支社塗装車！
どういう経緯で新潟県の中越地方に盛岡支社塗装の車両がやって来たのかはわかりませんでしたが、いずれにしても思わぬ形で意外な車両に遭遇できるとは、非常にラッキーでした。
長岡から乗車するのは、12:11発の信越線直江津行1336M。
同じ新潟色の115系3両編成でも、先ほどまで乗車していた1733Mと異なり、こちらは一般的なリニューアル工事未施工車の緑系塗装バージョンでした。
発車待ちの1336Mの横には、いつの間にか先ほどとは別のキハ40形2両編成が入線。
こちらは2両とも仙台支社塗装の車両でした。
1336Mは定刻に長岡駅を発車。
車内は混雑してもいずガラガラでもないといった感じの程よい乗車率でした。
長岡の次駅、上越線との分岐駅の宮内駅のホームには、先ほど長岡を発車していった仙台支社色と盛岡支社色のキハ40形編成が停車していました。
直江津への道中の鯨波―青海川間では進行方向右側に日本海が広がり、好天のもと海を眺めながら快走する115系の乗り心地を堪能しました。
そうこうしているうちに、1336Mは13:38に直江津駅駅に到着しました。
次回、直江津から柏崎を経由して未踏破の越後線に向かいます。
相変わらず外出自粛でブログのネタ収集や乗り鉄にも行けず、事態が事態とは言えなんともフラストレーションがたまる今日この頃。
そういう事情で新しいブログのネタもないし、私自身も乗り鉄に行けないストレスを少しでも軽減させたいという気持ちもあり、またまた今回から数回にわたって、過去amebaブログでやっていた私のブログを下敷きにして、過去の乗り鉄の振り返りの記事を書いていきたいと思います。
今回は、先日の115系による甲信地方乗り継ぎ旅に続き、その一週間後に出かけた新潟地区の115系の乗り歩き旅の振り返りをしていきたいと思います。
（文中に出てくる列車の時刻、列車番号等は当時のものです）
先日記事にした115系による甲信地方ぐるり旅の翌週の週末、また115系に乗りまくるために新潟へと向かってしまいました。
この旅でもお世話になったのは青春18きっぷ。
前の週のぐるり旅で残り1日分となっていた18きっぷを使い切っていたため、新たにまた購入しての旅となります。
2013年8月17日早朝自宅を出て、西武線・武蔵野線・京浜東北線を乗り継いで大宮へ。
18きっぷの旅ではありますが、大宮から高崎へは当時の長野新幹線（現 北陸新幹線）「あさま503号」でワープし、7:48に高崎駅に到着しました。
高崎からは8:24発の上越線水上行727Mに乗車。高崎車両センターの湘南色の編成ではありますが、事実上この列車から今回の115系乗り歩きがスタートしました。
ちょうど一週間前にも乗車した列車でしたが、乗客は前回よりも少なめでした。
727Mは9:30に水上駅に到着。ここで隣に停車している長岡行1733Mに乗り換えます。
1733Mは新潟車両センターの115系3両編成。
ここから2日間、この新潟車両センターの115系にはたっぷりお世話になることになります。
現在は各種のリバイバルカラーの編成が登場している新潟の115系ですが、当時は本数的には2種類の新潟地区オリジナル塗装の車両が大勢を占めていて、この日の1733Mはリニューアル工事施行済み車を示す青系塗装の編成でした。
1733Mは9:47に水上を発車し、上越国境を越えて新潟県に入っていきます。
車内は、越後湯沢あたりまでは登山客と思われる人もちらほら乗っていましたが、その後はボックスシート1つに1人ぐらいの乗車率で淡々と長岡まで各駅に止まっていきました。
そして11:47、1733Mは長岡駅に到着しました。
長岡からは、信越線で直江津へ向かいます。
直江津行に乗り換えるべくホームを移動しようとすると、何やら気動車のエンジン音が。
ホームに降りるとちょうどキハ40形の2両編成がホームを離れるところだったのであわてて後追いで1枚撮影。
長岡発着の列車には気動車列車はないはず・・・と不思議な感じがしましたが、どうやらこのキハ40は豪雨被害で一部区間が不通になったままの只見線の小出―只見間で使用されている車両のようでした。
おそらく、小出や只見に検修設備がないために車両センターのある長岡、または同じキハ40系の配置のある（残念ながらそれも過去のものになってしまいましたが）新津まで回送されているもののようでした。
2両編成のうち、前1両は只見線で通常使用されていた車両と思われる仙台支社塗装車でしたが、後1両は何と白地に赤帯の盛岡支社塗装車！
どういう経緯で新潟県の中越地方に盛岡支社塗装の車両がやって来たのかはわかりませんでしたが、いずれにしても思わぬ形で意外な車両に遭遇できるとは、非常にラッキーでした。
長岡から乗車するのは、12:11発の信越線直江津行1336M。
同じ新潟色の115系3両編成でも、先ほどまで乗車していた1733Mと異なり、こちらは一般的なリニューアル工事未施工車の緑系塗装バージョンでした。
発車待ちの1336Mの横には、いつの間にか先ほどとは別のキハ40形2両編成が入線。
こちらは2両とも仙台支社塗装の車両でした。
1336Mは定刻に長岡駅を発車。
車内は混雑してもいずガラガラでもないといった感じの程よい乗車率でした。
長岡の次駅、上越線との分岐駅の宮内駅のホームには、先ほど長岡を発車していった仙台支社色と盛岡支社色のキハ40形編成が停車していました。
直江津への道中の鯨波―青海川間では進行方向右側に日本海が広がり、好天のもと海を眺めながら快走する115系の乗り心地を堪能しました。
そうこうしているうちに、1336Mは13:38に直江津駅駅に到着しました。
次回、直江津から柏崎を経由して未踏破の越後線に向かいます。
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