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【過去の乗り鉄】新潟の115系乗りまくりの旅 その4 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんばんは、gonanaです。
新潟の115系乗り歩きの旅の振り返り、第4回です。

新潟→村上→新発田→新津と乗り継ぎ、新津から乗車した115系の信越線438Mで13:23長岡駅に到着。
長岡では特に撮影等はせず、13:42発の信越線441Mで東三条まで戻ります。
441Mは信越線を新潟まで走ったのち、列車番号を変えて越後線内野まで直通していました。

441Mは14:09に東三条駅に到着。
列車は新潟方面を目指しますが、私はここから分岐する弥彦線に乗り換えるため下車します。
次に乗り継ぐ弥彦線吉田行238Mへの乗り換え時間が1時間弱あるので、例によって駅前をぶらついたり待合室で涼んだりして時間をつぶしました。

15:07、弥彦線238Mは東三条を発車。
新幹線乗換駅の燕三条を経由するからかどうか、乗車率はそこそこ高く、事実燕三条では乗客の入れ替わりもそれなりに見られました。
15:26、238Mは終着吉田駅に到着。
越後線と弥彦線の接続駅であり、それぞれの運転系統上の核となる駅でもある吉田駅では、新潟を走る3パターンのオリジナル色の115系が勢ぞろいする光景も見ることができました。
E129系への置き換えが進み、残存本数もわずかとなった今ではそのような光景もなかなか見られないことでしょうが、7年前はまだまだ新潟の115系健在を実感する光景を目にすることができ、この旅の大きな収穫になりました。

吉田からは15:45発の弥彦行272Mに乗り換え。
白ベースに窓周りを黄色、窓下に黄緑の細帯の入った弥彦線用の115系ワンマン対応編成による運転です。
272Mに乗り8分、弥彦線の終点弥彦駅に到着しました。
この時点で、信越線の直江津ー妙高高原間を除き、新潟車両センターの115系の運用範囲のすべてで115系に乗車することができたことになりました。

弥彦駅の駅舎は、内外ともに弥彦神社をモチーフにしたと思われるつくりになっていて、駅舎の外にある公衆トイレも神社風の建物になっていました。
でも、訪れた時にはちょうど駅舎の正面入口は何やら工事中で全体の姿を見ることができなかったのは残念でした。
せっかく弥彦へ来たのなら弥彦神社あたりにはいきたいところでしたが、これも残念ながらかなわず、弥彦駅まで乗ってきた272Mの折り返しとなる16:10発の275Mで吉田へ戻りました。

その275Mは16:19、吉田駅に到着。
吉田駅に来るのは昨日も含めて、この旅ですでに3度目ですが、まだ駅から出ていなかったので、例によって乗継ぎ列車までの間に駅周辺を少し散策しました。
吉田からは、前日も乗車した16:59発の村上行1941Mに乗車し、17:53に新潟駅に到着しました。

新潟駅に戻ってきたところで、これにて新潟エリアの115系に乗りまくる2日間の乗り鉄旅は一段落。
この後は夜の「ムーンライトえちご」で帰路につくだけになりましたが、発車まで5時間以上あるので、新潟駅で駅撮りなどをして過ごします。
次回、115系乗り歩き旅の振り返り、最終回です。
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