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【2014年春の18きっぷ旅③】米坂・仙山・阿武隈急行線踏破 その3 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんばんは、gonanaです。
今回も2014年春の18きっぷ旅の振り返りの続きです。

3時間弱の115系三昧の早朝乗り鉄を終えて新潟駅に戻ってきました。
信越線東三条から乗車した新潟止まりの1321Mを下車した後、乗り換え時間が1時間弱あるので湘南色リバイバル編成2編成を含む115系や、E653系特急「いなほ1号」、キハ110とキハE120形による磐越西線快速「あがの」などを撮影して時間をつぶしました。

そして、予定通り8:43発の米坂線直通快速「べにばな」で米坂線を踏破しつつ米沢へ向かいます。
「べにばな」はキハ110系の2両編成。
その一週間前に乗車した「あがの」もそうでしたが、この列車でも前面・側面ともに特に列車名の表示がないのがちょっと寂しいところでした。
「べにばな」は定刻に新潟を発車。まずは白新線を新発田へ向かいます。
最初の停車駅豊栄(とよさか)ですれ違った115系は、長野総合車両センターから新潟車両センターに転属してきた信州色の編成と、またしても遭遇した3本目の湘南色編成の混結編成という、撮影できなかったのが大いに悔やまれる編成でした。
新発田から羽越線に入り、坂町駅からはいよいよ本日1線区目の初踏破線区である米坂線へ踏み出します。
ここから米沢・山形・仙台を経由して夕方福島駅に着くまでは、一部区間を除き未踏破の路線を乗りつぶししながら向かいます。
「べにばな」は快速とはいっても、快速区間は坂町までで、米坂線内は各駅に停車していきます。
車内もいたって普通のローカル列車といった感じで、まばらに乗客の座るまったりした雰囲気でした。
山間部にはまだまだ雪も残り、東北に足を踏み入れたことを実感します。

「べにばな」は11:31、米沢駅に到着。これでまずは米坂線の全線踏破達成です。
この後は、一部区間が未踏破の奥羽本線で山形駅へ向かい、さらにこちらも未踏破の仙山線で仙台を目指します。

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