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【鉄道イベントの思い出12】京急ファミリー鉄道フェスタ2014 その1 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。

「京急ファミリーフェスタ」の振り返り記事、まだ続きます。
今回は、2014年編です。

2014年5月25日、前年に続き「京急ファミリーフェスタ2014」に出かけました。
2010年、2013年と同様に京急久里浜駅から無料シャトルバスで会場の京急ファインテック久里浜事業所へ向かいました。
会場入りして、早速この年も(当時の)現役車両の屋外展示ゾーンへ。
当日展示されていた車両のラインナップは、規制ロープ手前の撮影場所から見て左側から、
電動貨車デト15+16、2000形2011編成、1500形1707編成、1500形1501編成(「赤札号」仕様)、1線空けて新1000形1057編成(KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN)、600形606編成(KEIKYU BLUESKY TRAIN)、2100形2101編成、800系811編成
の、当時の京急の注目車両が勢ぞろいした豪華な顔ぶれでした。
その中でも注目は、ついにこのイベントの場で実現した、黄(1057編成)・青(606編成)・赤(2101編成)という、前面形状のよく似た現在の京急を代表する3形式の3色並び。
営業線上でもこのような並びを見たり撮影したりするのはかなりの強運の結果といってよいと思われるので、このような形できれいに並んでいる所を撮影できてそれだけでも得した気分でした。
この年の春に登場した「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」1057編成は、やはり当時の最注目車両ということで並びの「センター」に配置され、側面ドアが銀色ラッピング(現在は黄色)で西武新2000系そっくりだった側面もよく見える位置に展示されていました。
一方で、この3編成の隣に展示されていた811編成を見ると、注目の的の後輩の脇で何となく寂しげな表情を浮かべる最古参形式の哀愁のようなものが感じられました。
また、前年に引き続き登場時の窓周り白の塗装に復元された2000系2011編成が展示されたほか、ちょうどこの年5月の一か月間、川崎大師の10年に一度の大開町法要に合わせて赤一色の「赤札号」仕様で大師線の運用に活躍していた1501編成も展示されていました。
さらに、「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」の「元ネタ」(?)の黄色い電動貨車デト15+16も展示され、これまでにも増して話題性のある並びを見ることができました。

次回もまだまだ続きます。
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