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1998年夏 四国初遠征の思い出 その6 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんばんは、gonanaです。
22年前の初の四国乗り鉄旅の思い出、その6です。

前日は高知駅からJR土讃線と土佐くろしお鉄道中村・宿毛線で宿毛へ、さらにそこから土佐くろしお鉄道とJR予土線で宇和島へ、そして最後は予讃線で松山までやってきました。
四国での4日目は地元私鉄の伊予鉄道の路面電車と鉄道線の乗り鉄に出かけました。
松山では同じホテルに2連泊するのでこの日はスケジュールにも比較的余裕があるので、前日や前々日と比べるとゆっくり目の時間に乗り鉄をスタート。
まずは宿泊しているビジネスホテルの近くの松山駅前の電停から伊予鉄の路面電車に乗り、一日乗車券を購入して伊予鉄松山市内線の踏破に出発しました。
当時の伊予鉄松山市内線には「坊ちゃん列車」も低床車もまだなく、おれんじとクリーム色の伊予鉄カラーの50形が多数活躍していました。
伊予鉄名物の大手町駅での市内線と鉄道線(高浜線)の平面交差では、残念ながら市内線乗車中に鉄道線車両との交差シーンには遭遇しませんでした。今にして思えば、電車から下車してしばらく踏切付近で交差シーンを見届ければよかったと後悔しています。
昼前に松山市内線の全線踏破を達成し、午後は鉄道線の踏破に移りました。
そして高浜・郡中・横河原線の順に踏破して伊予鉄道全線の踏破を達成。同時にこれでこの旅の当時未開業だった土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線を除き、当時の四国の私鉄・第三セクター鉄道の全線踏破も達成しました。
その後、松山市駅前から再び市内線で松山駅前へ移動し、前日と同じホテルに戻ってこの日は終了しました。

次回、四国乗り鉄旅の思い出、最終回です。
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