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10年前の広島遠征 その1 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんばんは、gonanaです。
またまた過去の鉄道旅の振り返り記事のシリーズに入ります。
今回からは、10年前の2010年に主に広島周辺で活躍していた国鉄型電車の撮影を目的にした鉄道旅をした時のことを振り返っていきたいと思います。

2010年1月8日、10時頃に自宅を出発し、昼前に東京駅に到着し、さっそく東海道新幹線の16・17番ホームへ。
当時はまだまだ全盛期の活躍を続けていた700系やまだまだ新しかったN700系を少し撮影しながら待つこと約20分、12:13に博多からの「のぞみ6号」が到着。この列車が折り返して今回広島まで乗車する12:30発の「のぞみ29号」となります。
この列車に使用されるのは、JR西日本の500系(当日の編成はW1編成)。
一時代を築いた「500系のぞみ」も、この時点ですでに一日2往復に減少しており、この年3月のダイヤ改正でついに500系の東京乗り入れが終了することが発表されていたので、今のうちにお名残り乗車をしておこうと行程に組み込んだのでした。
500系が到着すると、平日の昼間にもかかわらず撮影者10人ほどが集結。さすが人気者は違います!
もちろんその中に私もいたわけですが。

「のぞみ29号」は定刻通り東京を発車。
関が原付近から米原付近にかけては一面の雪景色でした。ただ、空は晴れていて、冬は雪害に悩まされるこの区間も当日は速度制限もかかっていないようでした。

「のぞみ29号」は16:39、広島駅に到着。
500系はさらに西を目指し、私は在来線ホームへ向かいます。
この後は、国鉄型パラダイスだった在来線ホームでの撮影に入ります。

タグ:東京 広島 500系
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