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10年前の広島遠征 その11 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんばんは、gonanaです。
10年前の広島への鉄道旅の振り返り、第11回です。

広電乗りまくりの一日はまだまだ続きます。
荒て車庫の留置車両を撮影して、千田・江波を含めた広電の3カ所の車庫すべてでの留置車両の撮影を達成したところで、商工センター入口駅に戻り再び宮島線で広電宮島口駅を目指します。
商工センター入口駅に着いたもののなぜか宮島口行がなかなか来ず、10分ほど待ってやっと来た5101号の宮島口行に乗車。
前の電車と間隔が開いていたためか、結構混雑していました。
商工センター入口から約25分で宮島線の終点の広電宮島口駅に到着。
ここまで乗車してきた多くの人は、近くにある宮島への船の乗り場へ向かいましたが、私はそれとは反対方向にある駅手前の踏切へ向かいました。
現在の状況は不明ですが、当時はこの踏切からは、宮島口駅構内の留置線に並ぶ車両たちが撮影できました。
ただ、留置線とその脇の本線の両側には駐車場などがあって入ることができないため、コンパクトデジカメではかなり苦しい構図になってしまいました。
ちなみにこの留置線は、かつて「西部警察」で広島を舞台にしたロケが行われ、広電も登場した際、本物(!)の750形が本当に爆破(!!)されるという、空前絶後のロケが行われた現場でもあります。

広電宮島口駅に戻ると、3線あるホームには5100・3800・3900の各形式が並んで発車待ち、あるいは留置中でした。
宮島口からは、このうちの3808号に乗車して広島駅方面へ戻ります。

次回もまだまだ続きます。
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