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【妄想シリーズ】北海道の鉄軌道 脳内乗りつぶし旅 5・6日目 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんばんは、gonanaです。
北海道の鉄軌道全線の脳内乗りつぶし旅、今回は5・6日目編です。

一日がかりの日高本線往復をこなして、旭川で宿泊した翌日の5日目は他の日よりもややゆっくり目のスタート。
この日はいずれも比較的長時間、特急3本を乗り継ぐだけのシンプルな行程です。
乗り鉄スタートの列車は旭川駅9:00発の宗谷本線特急「宗谷1号」ですが、この列車は札幌市発で、前日の宿泊先を札幌にすれば札幌ー稚内の全区間乗車も可能。
確か昼行特急の最長距離列車の乗車を優先するか、宿泊先のバラエティーと朝のゆとりを優先するか、悩みどころかもしれません。
「宗谷1号」は終点稚内に12:40到着。最北端に近いここまでやって来たという感動に浸りたいところですが、この後の行程のこともありわずか21分後の13:01発特急「サロベツ」ですぐに折り返します。
愛称と運転区間こそ違うものの(おそらく)「宗谷」と同一車両のキハ261系で先ほど通って来た道を通り、旭川に16:48に戻りました。
そして早くもこの日ラストの乗車列車は、旭川17:05発の石北本線特急「大雪3号」。
「大雪」といえば私にはいまだに14系寝台車+座席車の夜行急行のイメージが強いですが、乗車する「大雪3号」の車窓は日も暮れていき、夜に向かいます。
そして網走駅に20:49に到着してこの日は終了です。
翌日(6日目)は網走6:41発の釧網本線釧路行でスタート。
釧網本線は私自身、リアルでも未乗車なので、途中下車したり周辺を観光したい駅もありますが、このプランでは残念ながらその余裕はなく、車窓や駅停車時間中のお楽しみにとどまるのが残念です。
釧路には10時ちょうどに到着、ここからは11:22発の根室本線快速「ノサップ」で根室へ向かいます。
「ノサップ」は根室駅に13:22到着。この日の宿泊地は札幌なので、13:35発の普通列車釧路行で折り返せば釧路で「おおぞら10号」に接続しますが、札幌に早く到着できるとはいえ、さすがに根室滞在が13分というのも短すぎるので、1本後の根室16:12発の普通釧路行で折り返すことにします。
根室駅周辺などで少し観光をしてから根室を出発、18:51着の釧路では8分の接続で札幌行最終特急「おおぞら12号」に乗り換え、札幌駅に22:58に到着したところでこの日は終了となります。

次回は最終回、7・8日目編です。

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