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「富士はやぶさ」お別れ乗車&北九州遠征の思い出 その15 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
11年前の「富士はやぶさ」お別れ乗車と北九州遠征の思い出、その15です。

18:04、「富士」は定刻に中津駅を発車。
これから東京駅まで、16時間弱の最後の九州発着ブルートレインの旅が始まります。
この夜の宿となるのは、3号車オハネ15 2005のB寝台1人用個室「ソロ」の10番個室でした。
「富士はやぶさ」の「ソロ」と1人用A個室寝台「シングルDX」の一部個室で使用されていたルームキーには、当該車両の車番をテプラで印字したシールを貼った木札がキーホルダー代わりに付いていました。
しかし私が乗車した直後の車内改札の時に、車掌から渡されたルームキーに付いた木札には、なぜか「富士」編成にも相方の「はやぶさ」編成にも組み込まれていないオロネ15 3005の文字が印字されたシールが張られていました。
もっとも、鍵自体はちゃんとこの部屋用のものだったので問題はなかったんですが…
「富士」は快調に日豊本線を上り、やがて「はやぶさ」との併結作業を行う門司駅が近づいてきました。
最初のうちは、門司での併結作業の撮影には参戦しないで個室でのんびり発車を待っていようと思っていましたが…
結局は門司到着を前に6号車デッキへ移動し、到着するとさっそくホームへ降り立ちました。

18:58、「富士」は門司駅に定刻到着。
まだ先頭のEF81 411が切り離される直前の段階で、すでにこの後の「はやぶさ」併結作業を撮影しようとする人の群れがホームにできていました。私ももちろんその中に加わります。
やがて、下関方に引き上げていた「はやぶさ」編成が推進運転で進入し、「富士」編成とドッキング、多くの人が見守る中併結作業が無事完了しました。

19:15、1本の列車になった「富士はやぶさ」は門司駅を定刻発車。
自分の「ソロ」の個室の窓から流れ去る門司駅ホームを眺めながら、もうこれでブルートレインで九州にやってくることができなくなるのだと思うと、何とも言えない寂しさがこみ上げてきました。
そしてやはりブルートレインで通過するのは今回が最後となる関門トンネルを抜けて九州に別れを告げ、本州に戻ってきました。

次回、夜の山陽本線を東へ向かいます。
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