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【2009年夏の鉄道旅 Part3】ブロガー仲間と四日市プチオフ会 その1 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんばんは、gonanaです。
2009年夏の鉄道旅の振り返り、Part3は、以前私のやっていたブログの読者でいてくださったブロガー仲間の方との四日市駅周辺でのプチオフ会の思い出です。

3日目となる8月25日は、冒頭にも書いたようにかつての私のブログの読者だった方(Mさんとします)とともにJR・近鉄の四日市駅界隈で貨物列車などの撮影を楽しみながらのプチオフ会を楽しみました。
この鉄道旅の直前に、Mさんとのブログ内のダイレクトメッセージのやり取りで、旅の途中で四日市周辺に貨物列車を撮りに行こうと思っている旨を書き込んだところ、四日市市在住のMさんがあれこれ案内をしてくださることになり、2人だけのプチオフ会が実現しました。
Mさんとの待ち合わせはJR四日市駅に10時ということになっていましたが、「貨物時刻表」を見るとその少し前に四日市駅にDD51重連牽引の貨物列車が到着することを知り、どうせならこれも撮影したいので約束より早めに四日市駅に着くようにホテルを出ることにしました。

この日は名古屋7:43発の関西線四日市行普通301Mで出発。
8:29に到着した四日市駅では、さっそくホームからあれこれ撮影しながら待ち合わせまでの時間を過ごしました。
非常にきれいな国鉄色のDE10 1517号機や、やはり国鉄色で、かつてJR東日本新潟支社の485系ジョイフルトレイン「シルフィード」(後の「NO・DO・KA」)の非電化区間用の専用機として同じ塗装で活躍し、その後JR貨物に譲渡されて国鉄色に戻され、愛知機関区に転属して来て間もなかったDE10 1701号機、赤系の更新機塗装のDD51 892号機、側線に1両だけポツンと止まっていた太平洋セメント所有の黒いタンク車などを撮影し、さらにホーム亀山方先端にある伊勢鉄道ホームに止まるイセ101号なども撮影し、本命のDD51重連を待ちます。
8:51、いよいよお目当てのDD51重連貨物である5271列車が、DD51 822+DD51 825に牽引されて四日市駅の側線に到着。
期待していた国鉄色同士の重連とは行きませんでしたが、当時DD51800番台の現役最若番で国鉄色だった822号機が先頭だったのはラッキーでした。
さらに9:49頃には、DD51 890号機に引かれた5363列車も到着。
DD51 890号機は、車両更新工事を行ったDD51の中でももともと数が少なく、さらに当時赤色系の塗装への塗り替えで消滅間近だった青色系塗装の更新塗装機でした。
個人的にはこの青色系の塗装は気に入っていたのと、890号機は前日の清州駅での貨物列車撮影の間にやってきたところを撮り逃してしまったので、これも嬉しい収穫となりました。

次回よりMさんとの四日市プチオフでの撮影編です。
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