SSブログ

2010年 GW関西鉄道旅の思い出 その11 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんばんは、gonanaです。
2010年GWの関西への鉄道旅の振り返り、その11です。

青森へ向けて出発する「日本海」を新大阪駅で撮影した後、一旦ホテルへ引き上げて小休止。
その後この日何度目かの天王寺駅へ「はるか」で移動。
天王寺駅に到着し阪和線ホームへ上がり、発着する103系や205系、223系を何本か撮影していると、やがて前日も乗車した日根野駅からの113系快速204H列車が到着。
8両編成のうち、天王寺寄り4両はベージュと茶色の延命工事済み車でしたが、和歌山・御坊寄り4両は期待していたグレーにスカイブルーの帯の「阪和線色」!
阪和線色の113系もこの旅の頃には引退が近いという話がささやかれていたので、乗車こそできなかったものので和えてラッキーでした。

紀勢線御坊駅へ向けて折り返し発車していった113系を見送り、そろそろ新大阪駅へ戻ろうかと阪和線ホームをぶらついていると、この日3度目の遭遇になるウグイス色とオレンジ色の103系混色編成が6・7番線に入線してくるのを発見!
何だかこの日は、阪和線と大阪環状線の2本の103系混色編成を追っかけて過ごしたような一日になりました。
朝と午後は一瞬の出会いだけでゆっくり撮影や観察ができていなかった阪和線の編成でしたが、今回は和歌山行普通電車となって発車するまで10分ほど時間があるので、ゆっくり撮影を楽しみました。
ウグイス色やオレンジ色の103系は、天王寺駅の地上ホーム(大和路線・大阪環状線ホーム)では当時日常的に見ることができましたが、通常はスカイブルーの103系が出入りする、高架の阪和線ホームで見る「和歌山」の行先表示を掲げたこれらの色の103系には、やはりちょっぴり違和感を感じつつ、それはそれでなかなか新鮮な風景でした。
また、この混色編成と、隣のホームに停車中のスカイブルーの編成との、関東人には懐かしい並びも見ることができ、103系好きには楽しいひと時になりました。

和歌山へ向けて発車した混色編成を見送り、283系の特急「オーシャンアロー32号」で新大阪へ戻り、この日は終了としました。
次回からは5月4日の撮影・乗車記です。
nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 7

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。