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2011年夏 関西鉄道旅の思い出 その15 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんばんは、gonanaです。
2011年夏の関西への鉄道旅の振り返り、その15です。

南海高野線萩ノ茶屋駅での人身事故のため、泉北高速線和泉中央駅から乗車したなんば行き準急が中百舌鳥駅で抑止されるというハプニングはあったものの、地下鉄御堂筋線で迂回して無事難波に到着。
南海難波駅から再び南海電車乗り歩きを再開、午後は、南海線とその視線を乗り歩きます。
まず難波駅から乗車したのは、12:30発の関空特急「ラピート」。
関西空港への鉄道に乗るのも久しぶりなら、「ラピート」に乗るのも久しぶりです。
夏休み中ではあるものの、それほど利用客の多い時間帯ではないのか、発車5分前でも余裕でレギュラーシートの指定券を確保することができました。
難波駅のラピート専用ホームである9番線に向かうと、やはりこれから海外へ、という感じの人もそれなりに見かけましたが、乗車した4号車の乗車率は半分少々といったところでした。
難波から35分ほどで「ラピート」は終点の関西空港に到着。
久しぶりにやって来た関西空港駅でしたが、今回は改札を出て旅客ターミナルに行ったりすることもなく、数分後に発車する空港急行で空港島の対岸の泉佐野駅まで戻りました。
関西空港駅から10分弱の泉佐野駅は、和歌山市方面へ向かう南海線と関西空港へ向かう空港線の分岐駅で、私もここから和歌山市方面へ向かうべく、南海線に乗り換えます。
泉佐野駅もまた久しぶりにやって来た駅ですが、前回は工事中だった高架化工事が完成し、非常にきれいな駅に変貌していました。

次回に続きます。

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