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2011年夏 関西鉄道旅の思い出 その22 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんばんは、gonanaです。
2011年夏の関西への鉄道旅の振り返り、その22です。

会社の夏休みを利用した関西への鉄道旅の最終日、2011826日は、富山から引き続き、北陸・信越・中央線経由で自宅へ向かいます。
乗り継ぎスケジュールの関係で、富山駅を離れるのが11時少し前になるので、宿泊しているホテルをチェックアウトしてからのやや中途半端な空き時間をどう過ごすか考えた末、ホテルが富山ライトレール(現 富山地方鉄道富山港線)の富山駅北停留所の近くだったこともあり、ライトレールを終点の岩瀬浜停留所まで往復乗り鉄することにしました。
当日の富山は雨で、一時はチェックアウト時間ぎりぎりまで部屋にとどまっていようかとも考えましたが、とりあえずホテルを出て富山駅北停留所へ。
停留所にはちょうどTLR0602号の岩瀬浜行きが停車していたのでこれに乗車。
朝9時頃に市内中心部から郊外へ向かう電車としては乗客もそこそこあり、ライトレールがすっかり富山の足として定着していることを感じました。
岩瀬浜から同じTLR0602号で富山駅北まで戻り、11時前に富山駅を発車する直江津行に乗車。
直江津行の車両は、アイボリーの車体に青い帯の「北陸色」の475系。ローズピンクとクリーム色の交直流急行色でないのは残念といえば残念ですが、青一色塗装の編成に乗った後では、「北陸色」も違和感なく受け入れられる気がします。
富山をでた頃にはまだ雨が降り、新潟県内に入ってもどんよりした曇り空の続く天気ではありましたが、国鉄急行型電車の乗り心地を味わいながら、富山から約2時間少々で直江津駅に到着。

次回、189系の「妙高」で長野へ向かいます。

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