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40年前にこれがあったなら… [その他鉄道ネタいろいろ]

こんばんは、gonanaです。
小学生時代に、学校や家での勉強でよく使ったのがドリル(問題集)。
漢字や算数など、いろいろなドリルをやりましたし、夏休みには「夏休みの友」なんてのもありました。
そんな「ドリル」ですが、今ではこんなものもあるという記事が、先日ネット入巣に出ていました。

鉄道をテーマに、1冊で1学年の全教科が学べる小学生向けドリル登場 (マイナビニュース)
https://news.mynavi.jp/article/20201129-1534918/

いやあ、私が小学生だった40年前にこれがあったなら、少しは今より頭がよかったかも(笑)
何せ、昔の漢字ドリルや計算ドリルには、「楽しみながら理解する」要素はほぼ無いに等しかったですから。
いろいろな角度で鉄道と教科を結びつけながら、1冊で1学年の全教科の要点が理解できるようになるという、学習ドリル本来の役割も期待できるというのは、子供にとっても親にとっても魅力的なのではないでしょうか。
振り返ってみると、小学生時代の私にとって漢字の勉強がそれほど苦痛に感じなかったのは、駅名などで早いうちから感じに接する機会が多かったのが理由の一つだったような気がしますし、社会科や日本のチリの勉強が好きだったのも、鉄道が好きだったことが少なからず影響していたのかもしれません。
そう考えると、幼い頃から鉄道好きだったことは、少なくとも私にとってはプラスに働いていたんでしょうね。
私には子供がいないので、子どもにこのドリルを買い与えることはできないけれど、もし機会があれば私自身で小学生時代を思い出して、一通り全教科分やってみたいものです。
案外簡単な所で躓いて、脳の劣化を露呈してしまうリスクがないとは言い切れませんが…(苦笑)
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