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【鉄道イベントの思い出】西武新101・301系さよならイベント その3 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
今回も、2012年の西武新101・301系のサヨナライベントの思い出の振り返りの続きです。

さよならイベント第1会場の西武球場前駅を11時過ぎに後にし、狭山線電車で池袋線との接続駅西所沢へ向かいました。
ここでは、12時過ぎに西武球場前を出て第2会場の横瀬へ向かう新101系のツアー列車を狙います。
12:12、リバイバル塗装車の271Fを先頭にツアー列車が西所沢駅に到着。
列車はここで池袋線に入って第2会場最寄りの横瀬駅を目指しますが、西所沢では線路配置の関係で狭山線から池袋線飯能方面へ直接折り返せないため、一旦一つ池袋寄りの所沢駅で折り返すというルートになっていました。
狭山線から池袋線に乗り入れる列車は、本来なら3面4線あるホームのうち3番線に入り、そこから池袋線のぼり本線に出ていきますが、ツアー列車の入線時はその3番線に狭山線の折り返し電車が入線していたため、通常は池袋線から狭山線への下り直通電車が使用する4番線に入線しました。
ツアー列車の入線と入れ替わりに3番線の西武球場前行が発車し、池袋線への進入待ちのため4番線で運転停車するツアー列車を撮影できるようになったためもあり、ここでも私を含め多くの人がツアー列車を撮影していました。
ツアー列車は西所沢で3~4分ほど運転停車した後所沢へ向けて出発。
私も後続の池袋行準急でツアー列車を追いかけました。

所沢駅に着くと、池袋線下りホームの4番線には、ここで折り返して横瀬へ向かうツアー列車がドアを閉めたまま発車待ち中でした。
そこへ隣の3番線(池袋線のぼりホーム)に特急「ちちぶ22号」が到着し、リバイバルカラーの新101系271Fと「レッドアロークラシック」の10105Fが並ぶサプライズが!
それなのになぜか撮影者は西所沢と比べて明らかに少なく、ツアー列車の乗客もドアが開いていないためホームでこの貴重な並びを撮影することができず、私的にはちょっと得した気分でした。
12:30、ツアー列車は横瀬駅へ向けて所沢を発車。
この後、追いかけるように私も横瀬へ向かい、さよならイベント第2会場での撮影を楽しみます。
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