SSブログ

2013年GW 富士急乗り鉄記 その5 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
今回も2013年GWの富士急行線乗り鉄の振り返りの続きです。

「ブルートレインテラス」でブルートレインの旅の気分にしばし浸った後、再び下吉田駅のホームへ。
この後は再び下り電車で隣の富士山駅へ移動します。
やがて、上りホームに6000形の11:40発大月行が到着。
この列車はここで同時刻発で私がこれから乗ろうとする河口湖行と交換しますが…
やはり単線の宿命というべきか、朝の人身事故による中央線のダイヤ乱れの影響がまだ尾を引いていて、河口湖行は10分近く遅延しているとのこと。
そのため、ダイヤ上では交換なしですぐ発車するはずの大月行はその間抑止されることに。
ともかく、ほぼ予告通りの遅れ幅で、立ち客多数でやってきた6000形の河口湖行に乗車しました。
観光路線らしからぬ混雑したロングシート車ながら、車内では富士山が見える方向を案内するアナウンスもあり、それなりに観光気分も味わえます。

下吉田から4分ほどで富士山駅に到着。
ちょうど時刻も12時に近づいていたので、駅前で昼食とします。
富士山駅のある富士吉田市の名物といえば「吉田うどん」だというのは知っていましたが、お店の情報などは全くなかったので、手近なところで駅前のうどん屋さんに入り、「鹿カレーうどん」を注文。
吉田うどんを食べたのはこの時が初めてでしたが、麺は太くてコシがかなりあり、結構食べごたえがありました。
うどんの盛られた丼とともにお盆に載せられてきた茶碗に盛られたご飯は、カレーうどんの麺をすべて食べた後に丼に入れてカレーライスのように食べるのがこのお店の流儀のようで、お店の方もその旨教えてくれました。

うどんを完食して少し駅前をぶらつき、再び富士山駅へ戻りました。
ホームへ上がると、ちょうど大月行の「富士登山電車」1205Fと「マッターホルン電車」1201Fの併結4両編成が入線してきました。
その後、この大月行と交換する6000形で再び河口湖駅へ移動しました。

次回、京王色リバイバル編成の1001Fをじっくり味わいます。
nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 8

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。