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【鉄道イベントの思い出】秩父鉄道110周年ありがとうフェスタ(2009年) その3 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんばんは、gonanaです。
2009年11月の秩父鉄道「110周年ありがとうフェスタ」の振り返りの続きです。

秩父鉄道の起点羽生駅から到着してしばらく三峰口駅の1番線で、2番線の1001編成と並んでいた旧秩父鉄道色リバイバル編成の1002編成は、やがて駅奥の引上線へ移動した後、数分するとホーム横の側線に入り、1000系登場時塗装の1007編成の隣の線に留置されました。
これで、昭和から平成初期までの秩父鉄道オリジナルカラーのリバイバル編成同士の並びが実現し、このまま14時頃までこの状態で展示(?)されました。

ここまで、三峰口に着いてから30分ちょっと。
この間、あまりにテンションの上がる光景が駅構内に広がり、その結果なかなか駅の外に出てイベント会場を覗きに行ける状況にはなりませんでしたが、幸い(?)1000系が来る可能性がある羽生方面からの普通電車の到着は、西武からの直通と羽生からの急行「秩父路1号」を挟んで11:13までないので、それまでの間にちょっとイベント会場へ。
「ありがとうフェスタ」のメインイベント会場は、駅すぐそばの駐車場でした。
入口では、先着3000人にミニ1000系とミニ5000系(元 都営地下鉄三田線6000系)を作ることのできるペーパークラフトの配布が行われていて、無事にゲット。
このペーパークラフトには、おまけとして当日1000系国電色リバイバル編成に取り付けられたイベントPRヘッドマーク4種のミニサイズ版が一緒に印刷されていて、これも簡単に切り抜いて楽しめるようになっていました。
会場内では、秩父鉄道グッズや地元グルメの販売が行われたほか、秩父鉄道のキャラクター「パレオくん」と「パレナちゃん」も登場し、子供たちに愛嬌を振りまいていました。
さらに、11時前ごろに急行「秩父路1号」で三峰口に到着した6000系6003編成(元 西武新101系)は、乗客を降ろすと会場脇の留置線へ移動し、イベントの休憩所として車内が開放されました。

まだまだこの後も続きます。
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