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2012年GW 名古屋遠征の思い出 その2 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
今回も2012年GWに名古屋へ鉄道旅に出かけた時の振り返りです。

新宿駅から乗車した215系の「ホリデー快速ビューやまなし」で小淵沢に到着。
ここから乗り継ぐ松本行の普通列車457Mまでの待ち時間を利用してまずは駅弁で昼食。
駅弁を食べ終わってもまだ少し時間があるので、ホームをぶらぶら歩いたり、停車中の115系や小海線のキハE120形を撮影したりして時間をつぶしました。
そして、定刻通り「信州色」塗装の115系でやってきた457Mに乗り継ぎます。
この列車の始発駅は高尾なので、乗り換えの手間が省けるという点ではこの列車に始発から乗る手もあったのですが、久しぶりに乗車する215系に長く乗りたいのと、457Mの小淵沢停車時間がわずか1分で駅弁購入が難しいのでこのような形になりました。

457Mは篠ノ井線遅れの影響で遅延した上りとの交換の関係で2分ほど遅れて塩尻に到着。
ここから乗り継ぐ中央西線の臨時快速「ナイスホリデー木曽路」までは40分ちょっと時間があるので、当時中央東線の旧線(岡谷ー辰野ー塩尻)で活躍していたクモハ123-1や特急「しなの」の383系、中央西線の313系などを撮影しながら過ごしました。
そして塩尻から乗車する「ナイスホリデー木曽路」が入線。
この列車は臨時快速ながら実際には中津川ー名古屋間の定期快速列車を塩尻始発に延長した形になっており、通常松本・塩尻方面から普通・快速で名古屋を目指そうとすると中津川での乗り換えが必要なところ、この列車のおかげであとは名古屋まで313系の転換クロスシートでのんびり過ごすのみです。
「ナイスホリデー木曽路」は遅れた篠ノ井~中央東線の茅野行1532Mからの接続待ちのため、定刻から4分ほど遅れて塩尻駅を発車。
塩尻発車時点の車内は各車ともクロスシートにパラパラと乗客が座っている程度で途中駅からの乗車もそれほど多くなく、名古屋が近づいても特に混雑はありませんでした。
塩尻発車時の遅れは一旦解消したものの、途中の釜戸駅で待避した「しなの16号」も篠ノ井線の遅延を引きずってきたため、結局名古屋には6分遅れの17:26に到着。
名古屋近郊はすっかり晴れあがり、雨だった朝の東京との距離と時間の差を感じました。
この日の行程はこれにて終了。名古屋駅前のビジネスホテルに投宿しました。

次回、2日目の名鉄乗り鉄を振り返ります。
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