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2012年GW名古屋遠征の思い出 その5 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんばんは、gonanaです。
今回も2012年GWに名古屋へ鉄道旅に出かけた時の振り返りです。

中部国際空港駅から2200系の一部特別車特急で名鉄名古屋駅に戻った後は、名古屋本線の特急で豊橋へ向かうことにしました。
そして、せっかく久しぶりに乗るならと、名古屋本線の快速特急・特急の豊橋方先頭車の展望席の「ミューチケット」(特別車に乗車するための指定席券)に空席のある列車がないか、窓口でダメもとで調べてもらうと、ちょうど直近の10:48発の快速特急に空きがあるということで即購入。
そして定刻に豊橋方面ホームにやってきた1000・1200系併結の編成に乗車しました。
京急ファンとしては、京急では正式な種別名が「快特」に変わって消滅してしまった「快速特急」の呼称が懐かしく聞こえてきます。
久しぶりに乗車した「パノラマSuper」の展望席で前面展望を楽しみながらの50分ほどの時間はあっという間に過ぎ、JRの駅構内に間借りしたような間豊橋駅の名鉄専用ホーム3番線に到着。
この時、1番線には213系の飯田線本長篠行521Mが停車中で、飯田線といえば119系というイメージからの変化を感じることができました。

豊橋到着後は、改札を出て駅前の豊橋鉄道豊橋市内線の「駅前」停留所へ。
この日は残念ながら同じ豊橋鉄道の渥美線ともども乗り鉄する時間がないので、しばらく停留所のホームでやってくる電車を少しだけ撮影しました。
再び駅に戻り、12:32発の新鵜沼行快速特急に乗車します。
この列車も先ほど豊橋まで乗ってきたものと同じ1000・1200系併結の一部特別車編成でしたが、この列車では3ドア転換クロスシートの1200系に乗車。
豊橋で購入した駅弁「稲荷寿し」を食べながら乗ること30分弱、知立(ちりゅう)駅に到着したところで下車します。
知立では13:05発の三河線猿投(さなげ)行の6000系に乗り換えて豊田市駅へ。
さらに豊田市駅からは、同駅まで乗り入れている豊田線と名古屋市営地下鉄鶴舞線との相互直通列車に乗り換えます。
知立からの猿投行からすぐ接続した列車は名古屋市交通局の3050系での運転でしたが、この列車は見送って次の名鉄100系による上小田井行に乗車します。
そして、豊田市から20分ほどで到着した赤池駅で下車。
この駅は名鉄と名古屋市営地下鉄との境界駅となっており、私の所持している名鉄のフリーきっぷでは地下鉄に乗ることができないための途中下車でもありますが、それよりも大きな目的は、この駅の付近で少々寄り道したい場所があったためでした。
その辺については、また次回の記事で。
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