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【妄想旅】上下発前後経由左石行 妄想乗り継ぎ旅 その4 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
前回に引き続き、広島県の福塩線上下駅から愛知県の名鉄前後駅を経由し長崎県の松浦鉄道左石駅に至る妄想乗り継ぎ旅のプラン紹介です。

米子駅から山陰本線の5本の特急・普通列車を乗り継いで福知山駅までやってきました。
ここから乗り継ぐのは、福知山13:05発の山陰本線から舞鶴線に直通する東舞鶴行の普通列車。
ワンマン対応の113・115系または223系での運転です。
乗車した東舞鶴行は途中の綾部駅までは山陰本線を走り、綾部から舞鶴線に入ります。
東舞鶴駅には13:48に到着します。
東舞鶴で乗り継ぐのは14:34発の小浜線敦賀行。
小浜線用の125系電車の車窓には、沿線の田園風景はもちろん、若狭湾や三方五湖の一つである久々子湖も見ることができ、観光気分も盛り上がってきます。
東舞鶴から乗車した125系電車は16:35に敦賀駅に到着。
ここからは17:03発の特急「サンダーバード31号」で一気に金沢駅を目指します。
北陸新幹線の敦賀までの開業が2023年度末に迫り、この区間で北陸特急に乗れるのもあと3年弱になりそうだということを考えると、個人的に実はあまり北陸線内での乗車経験のない681・683系の乗車も貴重な経験になりそうです。
「サンダーバード31号」は18:27に金沢駅に到着。この日の宿泊地は富山駅周辺としたので、旧JR北陸本線だったIRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道(ともに第三セクター鉄道)の普通列車で富山駅へ向かうか、北陸新幹線に乗り換えて富山駅を目指すかの二者択一となります。
JR時代は何度も乗車した金沢ー富山間に三セク化後初めて乗るというのもそれはそれで意義はありそうですが、ここは未乗車の北陸新幹線に短区間でも乗車したいのと、富山到着を早める目的で新幹線利用とします。
新幹線ホームへ急ぎ、金沢18:38発の「つるぎ722号」に乗車。
「つるぎ」といえば、私的には1994年12月のダイヤ改正で臨時列車に格下げ(事実上廃止)された大阪ー新潟間のブルートレインのイメージが今でも強いですが、北陸新幹線金沢開業とともに富山ー金沢間の短区間列車の愛称となって復活を果たしています。
「つるぎ722号」は途中新高岡駅に停車しただけで、あっという間の19:01に富山駅に到着し、2日目の乗り鉄はここで終了となります。

次回、第三セクター鉄道3社を乗り継いで長野へ向かいます。
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