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【妄想旅】上下発前後経由左石行 妄想乗り継ぎ旅 その10 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
前回に引き続き、広島県の福塩線上下駅から愛知県の名鉄前後駅を経由し長崎県の松浦鉄道左石駅に至る妄想乗り継ぎ旅のプラン紹介です。

妄想乗り継ぎ旅の最終日は、広島駅から乗り継ぎ旅ゴールの左石駅を目指します。
この日の乗り継ぎのスタートは広島6:58発の岩国行。前日の夜に引き続き廣島エリアの山陽線の主となった227系に乗車します。
227系は7:49に岩国駅に到着。
ここから先、徳山駅の1駅手前にある櫛ケ浜駅までの間は、瀬戸内海沿いを走る山陽本線と山側を走る岩徳線の2通りのルートが存在します。
山陽本線経由のルートには何度も載っていることと、岩徳線はリアルでは未乗車ということもあり、前日の赤穂線や呉線と同様、バイパスルートの岩徳線に乗り継ぎます。
岩徳線は非電化のため、乗り継いだ岩国8:08発の徳山行はキハ40系による運転です。
国鉄型ディーゼルカーならではのエンジン音を聞きながら走ること1時間半弱の9:34に徳山駅に到着。ここからは再び山陽本線を西へ向かいます。
徳山駅で乗り継ぐのは、9:58発の下関行。
同じ山陽本線でも山口県内ではまだまだ115系が健在で、周防灘を眺めながら国鉄型電車の乗り心地を味わいます。
そして本州の西の端下関駅には12:12に到着し、すぐ接続する415系電車の小倉行で関門トンネルをくぐり、九州へ渡ります。

次回、妄想乗り継ぎ旅最終回です。
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