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【妄想鉄旅】名鉄全線妄想乗りつぶし旅 その5 [その他鉄道ネタいろいろ]

おはようございます。、gonanaです。
今日は珍しく朝の更新となります。
名鉄のフリー切符を使っての名鉄全線乗りつぶし旅の妄想プラン、今回で最終回です。

犬山線・各務原線を踏破して、名鉄の西のターミナル名鉄岐阜駅に到着。
ここまでくると残っている未踏破路線も残り少なくなってきました。

名鉄岐阜からは、名古屋本線の未乗車区間(枇杷島分岐点ー名鉄岐阜間)を踏破するべく、13:18発の豊橋行き快速特急に乗車して名鉄名古屋駅へ向かいます。
13:46に到着した名鉄名古屋駅ではこの後踏破する津島・尾西線へ直通する普通電車弥富行が13:51に発車するのですぐ折り返します。
弥富行は須ヶ口駅で名古屋本線から分岐して津島線に入り津島駅へ、さらに尾西線に直通して14:37に弥富駅に到着します。
弥富駅からは、ここまで乗車してきた列車の折り返しとなる14:50発の須ヶ口行に乗車し、津島駅で下車します。
津島駅で乗り換えるのは、15:05発の尾西線名鉄一宮行。
尾西線は、弥富駅を基点に津島線との分岐駅津島、名古屋本線との乗り換え駅名鉄一宮駅を経由して玉ノ井駅までを結ぶ路線ですが、運転系統上は津島駅と名鉄一宮駅をそれぞれ境に3分割されています。
津島駅から乗車した名鉄一宮行は15:37に名鉄一宮駅に到着。
ここで乗り換える玉ノ井行は到着した津島からの列車と同一ホームで縦列に並んで停車するため、乗り換えは比較的楽です。
名鉄一宮15:43発の列車で玉ノ井駅へ向かい、尾西線も全線踏破。折り返し電車で名鉄一宮駅へ戻りすぐに接続する名古屋本線の名鉄岐阜行特急で笠松駅へ移動します。

笠松駅で乗り継ぐのは、名鉄妄想乗りつぶし旅で最後に残った未乗車路線である竹鼻線と羽島線。
この両線は運転系統上はほぼ一つの路線としてダイヤが組まれており、笠松駅から乗車する16:25発の電車も竹鼻・羽島線直通の新羽島行です。
笠松から乗車した電車は、途中の江吉良駅で竹鼻線から羽島線に入り、16:47に終点の新羽島駅に到着。
この時点で、前日からの名鉄全線妄想乗りつぶし旅が終了となりました。
名鉄全線乗車の感慨もそこそこに、新羽島駅に隣接する新幹線の岐阜羽島駅から、17:15発のひかり658号で東京駅へ戻ります。
この列車は名古屋駅で6分とやや長めに停車するものの、それ以外は「のぞみ」と比べてもあまり遜色のないスピードで駆け、東京駅には19:12に到着。
その後山手線と西武線を乗り継いで自宅への帰路につきます。

以上、名鉄のフリー切符を使っての名鉄全線妄想乗りつぶし旅のプランでした。
一応ここまでに私が検索してくみ上げたルートを書いてきましたが、もしかするともっと効率的に全線を乗り歩くプランを作ることも可能かもしれず、このあたりはまた時間のある時にゆっくり探求してみたいところです。
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