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【妄想乗り鉄】東武鉄道 2日間全線妄想乗りつぶし旅 その4

こんにちは、gonanaです。
東武鉄道が9月末まで発売している東上線系統を除く全線2日間乗り放題のデジタルチケットを使った妄想乗り鉄旅プランの紹介、今回も続きます。

妄想乗り鉄旅2日目も、早朝に自宅を出発し、野田線(アーバンパークライン)の大宮駅から(妄想)乗り鉄をスタートします。
この日は、群馬・栃木両県内に残る未踏破の路線と、デジタルきっぷのフリー区間には含まれていないものの東武全線踏破を目指すには外せない東上・越生両線に乗車していきます。

大宮駅から乗車するのは、7:38発の普通電車柏行。この列車に春日部駅まで乗車することで、前日に乗車した春日部ー船橋間と合わせ野田線全線が全線踏破となります。
前日の柏ー船橋間では、野田線にも近年登場した急行に乗車できましたが、この日の大宮ー春日部間では行程の関係で急行乗車がかなわないのが残念です。
春日部駅からはスカイツリーラインの南栗橋行区間急行で東武動物公園駅まで移動し、東武動物公園8:17発の特急「りょうもう3号」に乗り継いで桐生線の終点赤城駅へ向かいます。
「りょうもう」は日光・鬼怒川線系統の特急と比べると車内の雰囲気も何となく違って感じますが、やはり特急用車両の乗り心地は最高です。しかも、「りょうもう」以外の列車でこの区間を移動しようとすると、久喜・舘林・太田と短い間隔で3回もの乗り換えを要するので、乗り換えなしの「りょうもう」は乗り鉄好きにとってもありがたい列車です。
「りょうもう3号」は太田駅から支線の桐生線に入り、9:36に赤城駅に到着します。

赤城駅からは、10:30発の小泉線直通の普通電車東小泉行に乗車。
桐生線はじめこれから乗車する小泉線・佐野線、それに伊勢崎線の太田ー伊勢崎間は、各線とも日中の普通電車が1時間に1本程度と少なく、この列車よりも早く(10:00)赤城駅を発車する「りょうもう20号」で太田駅まで戻っても、ここから乗り継ぐ小泉線の接続列車はないので、赤城駅の周辺をぶらぶらしたりして時間をつぶします。
赤城から乗車した東小泉行で太田駅まで戻り、そのまま次の踏破路線小泉線へと入ります。
小泉線はこれから乗車する太田ー東小泉間と、この線に東小泉駅で接続する館林ー西小泉間とからなる路線です。
赤城駅からの電車は11:13に東小泉駅に到着、すぐ接続する西小泉行に乗り換えます。
11:19に到着した西小泉駅で折り返し、今度は館林駅へ向かい小泉線も全線踏破となります。

小泉線で館林駅に着いた後は、館林12:00発の葛生(くずう)行に乗車して佐野線を全線踏破。
これでデジタルきっぷのフリー区間の東武の路線で未乗車なのは伊勢崎線の太田ー伊勢崎間だけとなりました。
葛生駅に到着した後は、折り返し電車で途中の佐野駅まで戻り、ここでJR両毛線に乗り換えて伊勢崎駅へ向かいます。

次回、東武全線妄想乗り鉄旅、最終回です。
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