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【妄想旅】稚内発枕崎行 日本縦断妄想18きっぷ旅 その3 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
青春18きっぷを使った、稚内駅から枕崎駅までの日本縦断普通列車乗り継ぎ妄想旅プランの紹介、今回も続きます。

妄想乗り継ぎ旅3日目は東北本線一ノ関駅からスタート。
前日は午前0時近くの到着でしたが、この日も午前6時前の出発となるハードスケジュールになります。
ただそのおかげで、この日は岩手県から一気に滋賀県内まで進むことができます。
一ノ関駅から乗車するのは、5:56発の仙台行。ここから午前中は、仙台・福島・郡山と、規模の大きな駅ごとに乗り継ぎを重ねていく行程となります。車両も同じ川内車両センター所属のE721系か701系なので、やや単調な感じも…
郡山駅から乗車した新白川行は11:31に終着新白河に到着。
黒磯駅付近の交直切り替え地点の変更に伴い、もともと細切れ状態になっていた東北本線普通列車の運転系統がここ新白河でも分割され、同じ福島県内で3回も乗り換えが必要になっているのは正直面倒ではあり、この点では運転系統の分割駅のやや少ない常磐線経由が便利かもしれません。
新白河駅から乗車するのは、11:55発の黒磯行。車両は常磐線でも活躍するE531系で、一気に首都圏に近づいた感じになります。
12:18に到着する黒磯駅でもまた乗り換え。せっかく交直両用のE531系なのだからこのまませめて宇都宮まで直通すればよさそうなものですが…
ここから乗り継ぐのは、12:23発の宇都宮行。この列車に使用される205系は来年には新形式E131系600番台への置き換えが予定されており、現時点ではこれも貴重な乗車経験となります。
宇都宮駅でわずか3分の接続時間で乗り継ぐのは、上野東京ライン経由で東海道線に直通する13:18発の熱海行。
拠点駅ごとに乗り継ぎを繰り返した午前中とは一転して、ここからは比較的長めな運転距離の列車を短時間の接続時間で乗り継いでいくことになります。
15時過ぎに上野駅や東京駅を通り東海道本線に入った熱海行は、17:02に終着熱海駅に到着。午前中のことを思えば、上野東京ライン(と湘南新宿ライン)の便利さを実感する乗り継ぎ旅でもあります。
熱海からは17:09発の浜松行に乗り換え。
おそらく211系または313系のロングシート車による運用と思われますが、浜松まで乗り換えなしというのは、少しずつ乗り継ぎ旅の疲れを感じるであろうこのタイミングではありがたい存在かもしれません。
19:43に到着した浜松駅でも5分の接続時間で豊橋行きに乗り換え、さらに豊橋駅からは313系の新快速で米原へと乗り継ぎ、22:38に到着する米原駅でこの日は乗り鉄終了となります。

次回、4日目編です。
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