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【鉄道旅の思い出】2013年 岡山・高松遠征の思い出 その9 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
2013年夏の岡山・高松への鉄道旅の振り返り、まだまだ続きます。

元京急700形の1200形による高松築港8:20発の長尾線長尾行で琴電乗り鉄をスタート。
長尾へ向かう沿線はのどかな田園地帯といった感じで、電車の走りもその分ゆったりとしたものでした。
高松築港から40分、9:00ちょうどに長尾線の終点長尾駅に到着。
長尾駅の駅舎は、小さいながらちょっとしゃれた感じの建物です。
この駅から近いところにはJR高徳線が走っており、長尾線を全線踏破した後上手くすればオレンジタウン駅や造田駅へ徒歩でショートカットできそうです。

長尾からの折り返しは、9:25発の高松築港行。
乗車するのは1300形1303+1304の編成。
先ほど高松築港駅で顔を合わせた1080形と同じ元京急旧1000形ですが、ことでんへの入線時期や所属路線、種車となった車両の製造時期の違いもあって形式が分かれています。
この編成でもと来た道を戻り、10:05に高松築港駅に戻ってきました。
これで琴電3路線のうち、まずは長尾線を踏破したことになります。
高松築港駅のホームには、琴平線の1080形とここまで乗車してきた長尾線の1300形と、元京急初代1000形同士が並んで停車していました。
両形式をよく見比べてみると、塗装はもちろん、屋上クーラーの形状や前面の琴電ロゴ・車番の位置などの違いがよく分かります。

そしてこの後、琴平線で保存運転されていたレトロ電車に乗車します。
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