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「国民的司会者」として日々を送るとは? [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:「この人の人生を1日味わってみたい」と思う有名人

もうすっかり齢を重ねてしまい、正直特定の職業や人物に憧れるということも少なくなってしまいましたが、強いて挙げるならばタモリさんの生き方は体験してみてもいいかな、と思ったりします。
というか、一日だけと言わず一週間ぐらい、「国民的司会者」として日々を過ごすというのはどういう気分なのか、体験してみたい気がします。

一番のライフワークともいえた「笑っていいとも」は終わったとはいえ、76歳の今も「Mステ」「タモリ倶楽部」「ブラタモリ」でテレビでの存在感を保ち、それでいていい感じに力の抜けた司会ぶり、という仕事のスタイルは、自分でも同じくらいの年齢になったらできたらいいな、と思います。
特に「タモリ倶楽部」や「ブラタモリ」のように、興味や関心が生かせる仕事ができる生活には憧れます。

もし「タモリさん体験」ができるとしたら、今現在のタモリさんの生活を体験するのはもちろん、タイムマシンがあったら「いいとも」が放送されていた時代のタモリさんの一週間も体験してみたいものです。
そして、アルタにあったという時刻表や地図が常備されていたというタモリさんの楽屋に入ったりして…
一方で、ヨットや料理など、テレビ以外での「趣味人」としてのタモリさんの暮らしぶりというのもぜひ体験したいものです。

同じ齢を重ねるにしても、タモリさんのように生きるのは簡単なことではないだろうけれど、やっぱり憧れますね。
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青い森のヨッチン

月金の帯番組を長年もっていながらタモリ倶楽部などの収録もこなしていらしてあの多趣味とは本当に驚きます。
時間の作り方がお上手なのか?本当に感心させられます。
今はブラタモリの収録でもお泊りが可能なので今後の活躍がまた期待されますね~
値網に私のファーストPCは高校入学祝いに買ってもらった富士通のFM-7、そうタモリさんがCMキャラをなさっていました。
by 青い森のヨッチン (2021-11-10 15:19) 

gonana

青い森のヨッチンさん、こんばんは。
タモリさんは確かに時間の使い方がかなり上手い印象がありますね。
まだ「いいとも」をやられていた時代、ある日福島県の「三春の滝桜」を見に行きたくなって、「いいとも」が終わってから新幹線に飛び乗って現地に行き、夜には東京に戻ってきて麻布十番で飲んでいた…なんて話をしていたのを思い出します。
「いいとも」が終わった当時、さすがに年齢のこともあるのでゆとりのあるスケジュールに変わると思いきや、むしろ「いいとも」をやっていた当時より忙しくなったという話も聞いたことがあります。
by gonana (2021-11-10 23:26) 

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