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【妄想乗り鉄】東京近郊区間 最長一筆書き大回り乗車 その2 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
いよいよ今回から、私の作成した首都圏のJRの「東京近郊区間」エリア内での最長一筆書き大回り乗車の妄想乗り鉄プランをご紹介していきます。
乗車券には春・夏休みと年末年始に発売され使用できる青春18きっぷ2日分を使用することにし、新幹線や特急列車は利用しないことにします。
この妄想乗り鉄プランを組むにあたっては、2022年1月末時点の平日ダイヤを基準に乗り換え検索サイトで乗り継ぎダイヤを組みました。
1月末は青春18きっぷの利用期間外ですが、仮にこの期間に18きっぷが使えるとしたら、という想定でプランを組みました。
では、まずは1日目の妄想乗り鉄プランです。

早朝の常磐線北小金駅から東京近郊区間最長一筆書き大回り乗車が始まります。
まずは常磐線を北へ向かい、76.8㎞先の友部駅を目指します。
北小金駅から乗車するのは、常磐線各駅停車の我孫子行。
この列車は北千住駅が始発というレアな列車です。もっとも、車内外にそれを示す表示等は特にありませんが…
乗り継ぎ旅1本目のE233系2000番台の車内に落ち着く間もなく、わずか2駅6分でいきなり最初の乗換駅柏に到着。
ここでは5:38発の常磐線勝田行(取手駅までは快速運転)に乗り換えます。
E531系に揺られて1時間余りの6:43、水戸まであと少しの友部駅で勝田行を下車。
ここからは5分の接続時間で同じE531系の水戸線小山行に乗り換え。
通勤通学時間帯にかかって車内も混雑?する中を1時間あまり乗車し、7:51に小山駅に到着。
先日も記事に取り上げた小山駅の駅そば「きそば」がもし営業を続けていたなら、ここで一杯かき込んでいく手もありましたが…

小山駅から乗り継ぐのは、8:01発の両毛線高崎行。
何だか今でも115系や107系が走っていそうなイメージのある両毛線ですが、現実には(おそらく)乗車するのは211系。
まあ、この211系にしても今では関東地区で乗ることのできる数少ない国鉄型電車となっているわけで、その意味では貴重な存在です。
その211系?に乗って佐野・桐生・伊勢崎・前橋と淡々と進み、新前橋駅から上越線に入り、9:50に高崎駅に到着し、約3時間の北関東黄疸が終わります。
高崎駅では乗り継ぎ時間を利用してこの先の乗り継ぎに備えて駅弁や飲み物などを仕入れ、10:14発の湘南新宿ライン直通特別快速小田原行に乗り継ぎます。
この先はロングシート車両への乗車や短い区間・時間での乗り継ぎが続くので、次の乗り継ぎ駅まで多少まとまった乗車時間があるこの区間でグリーン車かセミクロスシート車に乗車しての早めの昼食ということになりそうです。
高崎から乗車した特別快速は11:26に大宮駅に到着。
埼京・川越線の発着する地下ホームへ急いで降り、引き続き一筆書き乗り継ぎを続けます。

次回へ続きます。
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