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【妄想乗り鉄】東京近郊区間 最長一筆書き大回り乗車 その6 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
首都圏のJRの「東京近郊区間」エリア内での最長一筆書き大回り乗車の妄想乗り鉄プラン、今回からは2日目編です。

前日に千葉駅からの成田線経由銚子行で到着した銚子市内で宿泊した翌日は、銚子駅6:04発の総武本線経由千葉行で乗り鉄をスタート。
6:08発の松岸駅で最長一筆書き大回り乗車のルートに戻り、早朝の総武本線を成東駅へ向かいます。
6:56着の成東駅では、12分の接続で東金線の大網行に乗り換え。
東金線は成東ー大網間の比較的短い路線ですが、総武本線と外房線をショートカットする路線でもあり、首都圏の一筆書き乗り鉄ルートに房総半島の鉄道を組み込む上では重要な路線ともいえます。
大網駅には7:25に到着し、11分の接続で外房線の上総一ノ宮行に乗り継ぎます。
上総一ノ宮には7:59に到着。外房線は最近、この上総一ノ宮を境に運転系統が分割される傾向にあり、大網から乗車した列車も上総一ノ宮で始発の安房鴨川行に4分で接続するダイヤとなっています。
そして、前夜の千葉駅から上総一ノ宮までは4本連続して209系への乗車だったのが、上総一ノ宮からは外房・内房線南部区間と鹿島線の新しい主力車種となったE131系に乗車することになります。
安房鴨川行は8:03に上総一ノ宮を発車。路線の途中駅での乗り換えは面倒ではありますが、房総地区のE131系には他線区の同形式と異なりセミクロスシート車なのは、乗り鉄旅好きにはありがたいところです。

E131系の安房鴨川行は海沿いの単線区間をのんびり走って9:17、終着の安房鴨川に到着。
ここでは23分の乗り換え時間で内房線の木更津行に乗り継ぎます。
この列車もE131系で、房総各線でスカ色の113系が活躍していた時代を鮮明に記憶している者からするとかなり隔世の感を感じてしまいます。
E131系のクロスシートから海を眺めたりしながら乗ること2時間少々で君津駅に到着。
列車自体は次の木更津行ですが、次に乗り継ぐ列車がこの君津始発なので、ここで乗り換えてしまいます。
その君津からの乗車列車は、11:50発の総武快速線・横須賀線直通の快速逗子行。
短編成のE131系から乗り継ぐと、E217系またはE235系1000番台の11両または15両編成はやはり長く感じます。
そして、君津から40分で内房線と外房線の分岐駅蘇我に到着。
このまま東京方面へ向かうならこの列車に乗り続ければよいわけですが、ここで京葉線に乗り換えて東京駅へ向かうため下車し、京葉線ホームへ向かいます。

次回、最長一筆書き大回り乗車の妄想旅も大詰めを迎えます。
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