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そういえばテレカ、どこにしまったっけ? [いろんな思い出]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:公衆電話、使える?

もちろん使えますよ。何せ昭和の生まれなもんで(笑)
でも改めて思い出してみると、最後に公衆電話から電話をかけたのが一体いつだったのかが思い出せないほど、公衆電話ともすっかりご無沙汰になっています。
振り返ってみると、やはり私も公衆電話はよく使ってましたね。
公衆電話が10円玉か100円玉でしか使えなかった小中学生当時は、行動範囲が広くないこともあって公衆電話のお世話になることも少なかったけれど、高校生になって行動範囲も広がり、さらにテレホンカードも登場するようになると、不思議なもので出かけた先から気軽に自宅へ電話をかけることも多くなりました。
さらに修学旅行やら大学のゼミ・サークルの合宿や旅行、そして鉄道旅で遠くへ出かけると、そこで記念にテレホンカードを何枚も買ったり、地方の面白い電話ボックスに入って電話をかけたりしたのもいい思い出です。

先日のKDDIの通信障害で久しぶりに公衆電話が注目されましたが、やっぱり若い人は公衆電話のかけ方を知らなかったり、そもそも公衆電話自体見たことがなかったりする人、結構多いんですね。
まあ物心ついた時にはすでに携帯があったという世代が社会人となっているくらいなのだから当然といえば当然ですが。
災害時や今回のような通信障害の時などに備えて公衆電話の使い方を練習したり、自分の行動範囲にある公衆電話の位置を把握しておくことが重要ということも言われますが、そもそも公衆電話の絶対数が少なくなっているので、すぐに使える場所に公衆電話がないのでどうしようもないということもかなりの割合でありそうです。
また、コレクション目的以外でテレホンカードがどこかで手に入るものなのかわからないので、いざ公衆電話ということになると硬貨でかけることになりそうですが、これもキャッシュレス時代で小銭を持っていない人も多く、公衆電話を使うにも今はそれなりにハードルはありそうです。
そうなると、危機対応のためにも公衆電話の数を増やしたり、テレカを再度発売するようにしたり、交通系ICカードで公衆電話を使えるようにすることも考えられますが、これらに関する費用と公衆電話の利用実績のバランスを考えるとかなり難しそうな気が…

そういえば、携帯を持ち始めた頃、使用済み・未使用合わせて100枚弱ぐらい持っていたテレカ、今も家のどこかに眠っているはずだけど、これって今でも使おうと思えば使えるんですかね?
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