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【妄想旅】稚内発新大村行き 最長片道切符の旅32 岐阜→敦賀 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
稚内駅から新大村駅への最長片道切符を使った乗り鉄旅の妄想旅日記、今回も続きます。

最長片道切符の妄想旅17日目は岐阜駅からスタート。まずここからは、高山本線で北陸地方の富山駅へと抜けます。
岐阜駅から乗車するのは、9:03発の特急「ひだ3号」。富山行ということで途中乗り換えなしで高山本線を乗り通せるのもさることながら、この列車に乗るのにはもっと大きな理由があります。
それは、去る2022年7月1日に営業運転を開始したばかりのハイブリッド車両HC85系がこの列車に充当されているから。
話題の新形式だけに、これに乗らずに素通りするわけにはいきません。
名古屋駅を出発して東海道本線を走って来た「ひだ3号」は、岐阜駅で2分停車の間に進行方向を逆にして高山本線へと入っていきます。
岐阜駅を出てしばらくは市街地や住宅地などが車窓に広がりますが、美濃太田駅を過ぎると山間部へと入っていき、飛騨川に沿って走るようになります。
沿線の車窓の見どころで随時入る観光案内のアナウンスを聞きながら新しくて快適な車内で過ごすうち、列車は10:58に高山駅に到着。
「ひだ3号」はここで高山折り返しの編成を切り離し、短編成で富山駅へと向かいます。
11:55発の猪谷駅からは再びJR西日本のエリアに戻り、この先数日後の下関駅到着まで西日本エリアをあちらこちらへと乗り歩いていくことになります。
やがて車窓は山間の風景から田園地帯や住宅地に代わり、12:31には終着の富山駅に到着。到着するのが高山本線専用の切り欠き式ホームなので、北陸本線を引き継いだ第三セクターのあいの風とやま鉄道に対し、JR特急にもかかわらず何となく肩身が狭そうに感じるのは気のせいでしょうか。
さて最長片道切符の旅のルート上での北陸地方は、単純に東側の富山県から西側の福井県へと抜けていくだけで、乗り継ぎ駅で宿泊や長時間の滞在をしない限り数時間であっという間に去ってしまうのが何とももったいないエリアです。
そして北陸新幹線が敦賀駅まで延伸されるとこの傾向はもっと顕著になるはずで、今後リアルで最長片道切符の旅を実行する際には、意識的に北陸地方をゆっくり目に通過するようにした方がよいかもしれません。
ちょうどお昼も過ぎたので、富山駅で駅弁など購入して、13:16発の北陸新幹線「はくたか559号」で金沢駅へ向かいます。
「はくたか559号」は途中の新高岡駅に停車するものの、わずか22分で終着の金沢駅に到着。もともと富山駅と金沢駅の間は在来線特急でも40分ほどしか離れていませんでしたが、新幹線では県庁所在地同士でもこんなに近いのかと驚かされます。
金沢駅からは再び在来線に戻り、13:54発の特急「サンダーバード26号」に乗り継ぎます。わずか16分という慌ただしい乗り換えとなりますが、新幹線敦賀開業後の最長片道切符の旅では金沢駅もわずか1~2分ほどの停車時間で通り過ぎてしまうことになりそうな気がしてしまいます。
「サンダーバード26号」は車窓のあちこちに北陸新幹線の高架橋を見ながら福井・敦賀方面へと向かいます。かつて「特急街道」などとも呼ばれた北陸本線に残る特急の一つである「サンダーバード」も、新幹線開業後はほぼ北陸新幹線のリレー特急としての役割に徹することになってしまうのが、かつての「雷鳥」などの北陸特急の数々を知っている者には寂しい限りです。
北陸トンネルを抜けて15:14に到着した敦賀駅で下車。駅構内では着々と新幹線開業への準備が進んでいることでしょう。そのうち、かつて「トワイライトエクスプレス」「日本海」や485系・475系・419系などといった夜行列車や国鉄型電車が発着していた面影も消えていってしまうのでしょうね。

続きはまた次回です。
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