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【妄想旅】阿波海南発佐古行 四国最長片道切符の旅04 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
阿波海南駅から佐古駅まで、四国を一筆書きの最長片道切符で一周する乗り鉄旅の妄想旅日記、今回も続きます。

四国最長片道切符の妄想旅、2日目の後半は、高知県の窪川駅から予土線列車に乗ってやってきた宇和島駅からスタート。
宇和島駅は、同駅に発着する予讃線・予土線のいずれもが終点となり、線路自体も行き止まりとなるため、四国島内の最長片道切符のルートには本来含まれず、隣の北宇和島駅が予土線と予讃線の乗り継ぎ駅となります。
しかし北宇和島駅に停車する予讃線の列車本数が少ないこともあり、特急列車も利用でき駅周辺での昼食や散策の環境も整っているであろう宇和島駅に立ち寄ることにします。もちろん最長片道切符のルート外に飛び出す形となる北宇和島ー宇和島間については、往復とも別途乗車券を購入して乗車することになります。
宇和島駅周辺で昼食などを済ませた後は、予讃線を松山方面へと向かっていくことになります。
ここから乗車するのは、14:56発の特急「宇和海20号」。予讃線の末端区間といえる宇和島方の区間では普通列車よりもこの「宇和海」の方が利用しやすいダイヤになっているようで、比較的近距離ながら特急のお世話になります。
車両は2000系気動車で、JR四国発足書記を代表する車両でもありますが、最近は2600・2700系といった新型特急型気動車の増備によって廃車も進んでいるようで、こんなところにもJR発足からの時の流れが感じられます。
宇和島駅を発車した「宇和海20号」は2~3分ほどで北宇和島駅を通過。この時点で最長片道切符のルートに復帰となります。
そして15:27着の八幡浜駅に到着したところで下車。この「宇和海20号」は松山行で、この日の乗り継ぎも松山駅で終了なので、単純に松山駅へ行くだけならわざわざ下車する必要はありませんが、ここで下車したのには2つ理由があります。
理由その1は、この駅から乗り継ぐのが、同駅始発でJR四国が誇る観光列車「伊予灘ものがたり」(道後編)だからということ。
松山駅以西の予讃線に乗るのなら、今年(2022年)にキハ40・47形改造の初代からキハ185系改造の2代目へとリニューアルされ、さらに豪華になった車内とともに話題になったこの列車をスルーするわけにはいきません。
そして理由その2は、この「伊予灘ものがたり」が、ちょうど最長片道切符のルートを忠実にたどってくれることです。これに関しては後述します。

八幡浜駅に入線した「伊予灘ものがたり」は、他のJR四国の車両とは異なる鮮やかな塗装が特徴で、伊予灘の夕日に映えるようなメタリック塗装になっているとか。
車内も豪華で、和のスタイルの客室や海に向いたペアシート、豪華な個室などもあり、全社がグリン車扱いとなっているのもうなずけます。
そして「伊予灘ものがたり」(道後編)は16:14に八幡浜駅を発車。車内ではスイーツや軽食などのアフタヌーンティーセットが味わえ、いつもの鉄道旅とは違う贅沢な時間を楽しむことができるでしょう。
16:33発の伊予大洲駅を過ぎると、松山方面へと向かうルートは二手に分かれ、「伊予灘ものがたり」は伊予長浜駅を経由する海沿いの古くからの予讃線のルートをたどります。実はこの伊予長浜経由のルートが、内子経由の新しいルートよりも距離が長く最長片道切符のルートにもこの伊予長浜経由のルートが含まれています。
そのようなわけで、「伊予灘ものがたり」は観光列車の旅も堪能しつつ最長片道切符のルートも通過できる、好都合な列車というわけです。
海沿いのルートを走る「伊予灘ものがたり」は、伊予灘の見える駅として有名な下灘駅で10分ほど停車し、夕日の沈む伊予灘の景色をゆっくり眺めたり、地元の物産やグッズの販売などが楽しめます。
2時間ほどの短い時間ながら、豪華な観光列車の旅が楽しめる「伊予灘ものがたり」は終着の松山駅に18:17に到着。2日目の行程はこれにて終了となります。

●2日目行程
(4)高知820→窪川926 土讃線 特急しまんと1号 中村行
(5)窪川1043→宇和島1329 土佐くろしお鉄道・予土線 宇和島行
(6)(宇和島1456→)北宇和島→八幡浜1527 予讃線 特急宇和海20号 松山行
(7)八幡浜1614→松山1817 予讃線(伊予長浜・下灘経由) 特急伊予灘ものがたり(道後編) 松山行

次回、四国最長片道切符の旅最終日編です。
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