「ないものねだり」の固まり？

こんにちは、gonanaです。

本日のお題：今の自分とは違う、「もう一人の自分」がいるとしたら、どんなキャラだと思う？

このテーマ、たまに眠れないときなどにあれこれ考えていたりします。
「もう一人の自分」ってどんな人間なのか？
こんな人間であってくれたらとか、こんなキャラだったら友達になりたいとか、そんなことを考えるのも結構楽しいものです。
そうして頭の中で作り上げた「もう一人の自分」のキャラ設定はいくつかありますが、それらに共通しているのは、現実の私がなりたかった性格や職業、スキルを持った人間だということ。
また、その「もう一人の自分」がたどってきた人生や家族構成などをいろいろ考えてみるのもなかなか楽しいものです。
まあ、こうして作り上げた「もう一人の自分」のキャラは、自分に足りない部分や実現できなかったこと、個人的に私が理想だと思っている50歳前後ぐらいの人間の姿といったものを詰め込んだ、いわば「ないものねだり」の固まりのようなものではあるんですけどね。

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