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どうせやるならこんな店 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:もしお店をつくるなら、店の名前は何にする?

店の名前をどうするかという以前に、そもそも私には商売の才能もなければ店を経営するのに必要なスキルや人脈もないし、接客も得意ではないので、自分の店を持つことなどまず一生ないと思いますが・・・

それでも仮に自分の店を持つとして、その店名をつけるなら、業態はどうあれ結局は変に凝った名前や奇をてらった名前にせず、シンプルでわかりやすく、親しみのもてる名前が一番のような気がします。
やはり、どうせ店をやるなら、「行列のできる店」にならなくてよいからコンスタントにお客さんが来てくれ、そのうちの何人かは常連さんとしてついてくれるという感じのほうが長続きしそうな気がしますし、そのためには店名が親しみやすいものであることも大事な要素かと思います。
あと、鉄道好きだからといって鉄道に関係する名前にしたいとか、そういったこだわりも特にありません。まあ、鉄道グッズや模型などを扱ったり、鉄道好きが集まる飲食店や喫茶店でもやるのなら別ですが・・・

ところで、基本的には店を経営するには向いていないと思う私ですが、そんな中でも敢えて店をやるならこんなお店にしたいと思えるようなお店のことが、先日のデイリースポーツのWeb版に出ていました。

パン屋さんの中に本物の機関車が!?異色の組み合わせの背景に“父子のロマン”(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190609-00000126-dal-life

もし身近にこんなお店があったら、私など毎日でも通いたいくらいの魅力的なお店です。
パンもおいしそうなものがそろっているようですし、ご主人や二代目の息子さんもきっと素敵なお人柄だと思います。そして店内にEF6649の前頭部・・・
せっかくお店をやるならこのような魅力的なお店にしたいものです。

ちなみに、このお店に前頭部が保存されているEF66 49号機ですが、もう一方の前頭部はといえば、同じ京都府内の嵯峨野観光鉄道トロッコ嵯峨駅内に設置された大型の鉄道模型ジオラマの運転台として活躍しているとか。
同じ機関車の両側の前頭部が、離れてはいるものの同じ京都府内で第二の人生(車生?)を送っているというのもなかなか面白い話といえるでしょうね。

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