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ニューヨークへ行きたいか!? [ノンジャンル]

こんばんは、gonanaです。

本日のお題:復活して欲しい番組

私も50歳近くなり、しかも少なくとも小中学生頃までは自他ともに認める典型的な「テレビっ子」だったので、復活、またはリメイク、あるいは当時の番組の再放送を見たい(聴きたい)テレビやラジオの番組はたくさんあり、とても一つや二つに絞れません。
ということで、このお題での投稿はこれから何度もあると思います。

今回取り上げるのは、日本テレビでかつて放送されていた「アメリカ横断ウルトラクイズ」です。記事タイトルにもした「ニューヨークへ行きたいか!?」の名文句でもおなじみのあの大型クイズ番組です。
本来今回取り上げようと思っていたのは別の番組なんですが、実は、こんなコラムが昨日ネットに出ていたのを見つけたので「ウルトラクイズ」を取り上げることにしました。

「アメリカ横断ウルトラクイズ」とは何だったのか クイズ王の夢に火がついた「かまぼこ板の早押し機」再び(withnews) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190711-00000003-withnews-ent

コラムを読むうちに「ウルトラクイズ」のいろいろな場面を思い出しました。
私自身は、「ウルトラクイズ」は毎回必ず見ていたというわけではありませんでしたが、たまたまチャンネルを合わせた時にやっていればついつい見入ってしまった思い出があります。
子供の頃はこの番組の中にある人間ドラマの要素にはあまり気づきませんでしたが、今思い出してみると確かに単に知識を競う番組ではなく、何か対策のドラマ化映画を見るような感覚を覚える番組だったのかなという気がします。
私は子供の頃からクイズ番組が大好きで、特に夏休みなどに「子ども大会」を放送する番組には一度出てみたかった思い出がありますが、「ウルトラクイズ」の出場者、中でも決勝まで駒を進めるような人たちはやはり自分とは別格の知識の持ち主という感じがしました。
今では「ウルトラクイズ」のようなスケールの大きなテレビ番組もなかなか見かけなくなりましたし、視聴者参加型のクイズ番組も少なくなってしまいましたが、またいつの日か「ウルトラクイズ」のようなスケールの大きなクイズ番組をぜひやってほしいものです。

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