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結局どんなメリットがあったの? [ノンジャンル]

こんばんは、gonanaです。
今日はオリンピック開幕のちょうど1年前ということでいろいろ話題になってますが・・・
今回の記事はそのネタではなく。。。

本日のお題:地デジ化で何が変わった?

過去私のやっていた別のサービスでのブログの記事をいろいろあさっていたら、このお題で投稿した記事が見つかりました。
その生地を見て思い出しましたが、今日7月24日は、8年前の2011年に地上波テレビの地デジへの移行が行われた日だったんですね。
その生地を読むと、テレビ各局はお昼12時の地デジ完全移行に合わせて特番をやったりしてかなり盛り上がっていたらしいですが・・・
正直私には地デジ化で何がどう変わったのか、当時でもよくわかりませんでした。
ましてや、視覚障碍者になりテレビの画像が見られなくなった今では、やれ地デジだ4Kだ8Kだといわれてももはやどうでもよくなってしまいました。
確か、当時地デジ移行のメリットとして、画質や音質の向上などが謳われていたような記憶がありますが、当時でもそれらに対してあまりこだわりのない私にとっては、アナログ時代との違いが全くといってよいほど理解できませんでした。
確かに、地デジ移行に伴って空いた周波数の帯域を使って、AMラジオのFM補完放送(ワイドFM)が始まったりと、地デジ化が行われたからこそ実現したこともあるようですが、8年前のことを思い出すと、あの地デジ移行に伴うあの騒ぎは結局何だったのかと思ってしまいます。
これから4Kや8K放送が本格的に始まると、また地デジ移行の時のような状況が再現されるんですかね。
私にとっては、そういう事より今の番組をもっと見たくなるような内容にするとか、番組内容の音声解説や手話通訳などのバリアフリー対応をもっと充実させる方が先だと思うんですが。

そういえば、地デジ移行のキャンペーンで登場したゆるキャラ「地デジカ」は今頃どうしているんですかね・・・?

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