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2010年夏 関西・岡山・四国遠征の思い出 その14 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
2010年夏の関西・岡山・四国方面への鉄道旅の振り返り、まだまだ続きます。

遠征4日目の2010年8月25日は、岡山からの日帰りで7年ぶりの四国プチ遠征に出かけました。
その一番の目的は、岡山機関区のEF65牽引の四国内の貨物列車。
本州では何度も撮影しているEF65牽引貨物ですが、四国での姿はまだ撮影経験がなかったので、今のうちに見て撮っておきたいということで出かけることにしました。

当日は岡山発7:55の快速「マリンライナー9号」で出発。
「マリンライナー」に乗車するのも7年ぶりですが、前回乗車時はまだ213系が運用されていた時代で、JR四国5000系とJR西日本223系の混成編成となった2代目「マリンライナー」編成には初乗車となります。
この時乗車した編成の高松方先頭の5100形ダブルデッカー車の前頭部には、この年開催されていた「瀬戸内国際芸術祭2010」のPRヘッドマークが掲出されていました。

「マリンライナー9号」は岡山駅を定刻発車し、やがて瀬戸大橋へ。
この日は確か薄曇りの天気だった記憶がありますが、瀬戸大橋を渡りながら眺める風景はやはりいいものです。
瀬戸大橋を渡り終えて四国に上陸し、先行列車の遅れのためか2分ほど遅れて到着した坂出駅で下車。
ここからは観音寺行の普通列車113Mに乗り換えますが、その前に下りホームにやって来たのがキハ185+キクハ32 502の2両編成によるトロッコ列車「瀬戸大橋アンパンマントロッコ2号」。
私は乗車するわけではないけれど、こういう列車を見かけると何だかこちらまでハッピーな気分になったのを思い出します。
その後にやってきた7000系電車2両編成の113Mに乗り多度津駅へ移動。
9:03に到着した多度津では、かなりの変貌を遂げているとはいえJR四国では貴重な国鉄型電車だった113系リニューアル車(黄+オレンジ色編成)による岡山行1530Mを見ることもできました。

「青春18きっぷ」の旅の途中ではありますが、多度津からは乗車券と自由席特急券を別買いした上で特急でワープし、この日最初の目的地伊予三島駅へ向かいます。
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