2010年夏 関西・岡山・四国遠征の思い出 その16

こんにちは、gonanaです。
今回も前回に引き続き、2010年夏の関西・岡山・四国方面への鉄道旅の振り返りです。

伊予三島駅での撮影を終え、10：32発の121系の普通列車(多度津からは快速「サンポート」)136Mで高松駅へ向かいます。
伊予三島から高松まで2時間ちょうどの旅にセミクロスシート車の121系はうってつけですが、トイレがないので長距離乗車時は要注意です。
もっとも、この時の私にはピンチは訪れずに済みましたが(笑)
136Mは坂出から快速運転となり、途中端岡駅のみ停車でラストスパートし、12：32に高松駅に到着。
121系の前面にはいつの間にか「サンポート」のヘッドマークも取り付けられていました。

さて、高松に来たなら…
やっぱりうどんを食べずには帰れません。
もうすでに正午を過ぎているので、136Mを降りたその足で、改札内の「連絡線うどん」へ直行。
せっかく四国に来たので、四国名物のじゃこ天入りの「ぶっかけ」を注文。
いやあ、駅ナカの立ち食い店とはいえさすがに本場で食べる讃岐うどんは最高！しかも暑い中食べる冷たいうどんはうまい！
うどんを食べた後、EF65貨物を撮影するために、高松駅から10分ほど坂出寄りにある端岡駅へ向かいます。

続きはまた次回です。

タグ：高松 讃岐うどん 121系 サンポート 連絡船うどん じゃこ天 ぶっかけうどん