SSブログ

2012年夏 北海道遠征の思い出 その6 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
今回も2012年夏に北海道で鉄道旅をした時の思い出の振り返りの続きです。

上野駅から乗車した「北斗星」で札幌に到着した後は、12:00発の789系特急「スーパーカムイ17号」で旭川駅へ向かいます。
この列車は、新千歳空港駅からの快速「エアポート113号」が札幌からそのまま「スーパーカムイ17号」になるという運転形態となっていて、札幌駅での大幅な乗客の入れ替わりはあったものの、乗車した1号車(自由席)は発車時点で満席になる盛況ぶりでした。
当時、JR北海道では乗客減などを理由に一部特急などの減便を行っており、大動脈の札幌ー旭川間を走る「スーパーカムイ」にもその影響は及んでいましたが、少なくともこの列車に関する限りその理由が理解できないくらいでした。

「スーパーカムイ17号」は定刻に札幌駅を発車し、最高速度130km/hで快走します。
車内では、札幌駅の駅弁「ザ・札幌駅弁ベスト」で昼食。
魚介類など、北海道らしいいろいろなメニューの駅弁を一箱で味わえる、という感じの弁当でした。
駅弁を食べ、寝不足気味なので地元局のラジオなど聴きながらボーっとしていたら、あっという間の13:20に旭川駅に定刻到着。
前回(2001年)の北海道遠征当時の旭川駅はまだ地上駅だったので、高架化されてあの時とは全く違う駅に変貌した駅の姿にびっくりでした。

次回、北海道初の国鉄型電車711系に乗車します。

nice!(9)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。