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【妄想乗り鉄】東武鉄道 2日間全線妄想乗りつぶし旅 その3 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。
東武鉄道が9月末まで発売している東上線系統を除く全線2日間乗り放題のデジタルチケットを使った妄想乗り鉄旅プランの紹介、今回も続きます。

鬼怒川線での「SL大樹」「DL大樹」乗車を堪能した後は、下今市16:46発の東武日光行普通電車で東武日光線の未乗区間を踏破します。
次に踏破するのは日光線の新栃木駅と東武宇都宮駅を結ぶ宇都宮線ですが、この日の残りの行程の関係もあり、日光から宇都宮まではJR日光線を使ってワープします。
東武日光駅からJR日光駅まで歩き、日光17:18発の宇都宮行に乗車。
この日光線で活躍している205系600番台も、来年には同線及びJR宇都宮線(宇都宮ー黒磯間)への新形式E131系600番台の投入による引退を控えており、このワープ乗車は引退前のお別れ乗車という意味合いもあります。
日光駅から乗車した205系は17:58に宇都宮駅に到着。
JR宇都宮駅と東武日光駅の間は結構距離が離れており徒歩連絡には向かないので、この間は路線バスで移動します。
2023年3月の開業が予定されている「芳賀・宇都宮LRT」は、開業時の始発停留所となるJR宇都宮駅東口から、JR在来線と新幹線を超えて同駅西口への延伸が計画されているようですが、そうなるとやはり最終的には東武宇都宮駅あたりまでの延伸を期待したくなってしまいますが、果たしてその日は来るのでしょうか。

JR宇都宮駅から東武宇都宮駅まではバスで8分ほど。
東武宇都宮駅からは、18:34発の南栗橋行に乗車。
先ほども書いた通り(東武の)宇都宮線は新栃木ー東武宇都宮間を結ぶ路線ですが、この列車は新栃木から日光線に乗り入れて同線の南栗橋駅まで運転されます。
少し前まで8000系が活躍していたイメージの強い宇都宮線も、現在では東京メトロ日比谷線直通運用を70000系に譲った20000系列の改造車20400系が使用されるようになり、乗車するのもおそらくこの車両と思われます。
東武宇都宮から乗車した列車は、南栗橋に19:49に到着。
ここからは19:51発の東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線直通の中央林間行急行に乗り継ぎ、この日最後の乗車路線である野田線(アーバンパークライン)との乗り換え駅春日部へ向かいます。
春日部駅からは20:20発の野田線柏行に乗車。
さらにスイッチバック構造の柏駅からは21:11発の船橋行急行に乗り継ぎ、21:30に船橋駅に到着したところで1日目の乗り鉄は終了となります。

次回からは妄想乗り鉄2日目編です。
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