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どこか憧れを感じた駅名 [その他鉄道ネタいろいろ]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:「西○○」といえば?
いやあ、このお題、ざっくりとし過ぎていて答えに困りますね~(笑)
「西」の字をどう使うかによって駅名、地名、その他いくらでも答えが浮かんできますからね。
回答の範囲を関東地方の駅名に絞ってみても、西所沢・西船橋・西葛西・西川口・西浦和・西荻窪・西国分寺・西日暮里・西新井・西馬込、…などなど、とにかくたくさんの駅名が頭に浮かびます。

そんな中でこのお題に対する私の答えとしては、関東以外の駅名、それもあえて懐かしいところで「西鹿児島」駅にしたいと思います。
西鹿児島は、現在の鹿児島中央駅の旧駅名です。
先日も書きましたが、子供の頃、この駅名を見るとなぜだか知らないけれどとても憧れを感じる駅名でした。
その頃、東京駅からだとブルートレイン「はやぶさ」で22時間、1980年9月末まで西鹿児島発着だった同じくブルトレ「富士」に至っては24時間もかかる遠い街である鹿児島ってどんな街なのか?
「はやぶさ」「富士」の西鹿児島行の行先幕や発車案内標示には、そんな想像も掻き立てる力があったと思います。
それだけに、同じ「西」のつく駅名や地名の中でも、「西鹿児島」という駅名は私にとっては思い入れのある駅名です。

西鹿児島駅が鹿児島中央駅に改称してから結構年月が経ちましたが、今でも「鹿児島中央」という駅名がいまいちしっくりこないのは、そういう昔の記憶や思い入れがあるせいかもしれません。
列車としての歴史の末期はともに熊本止まりになったものの、今でも鹿児島へのブルートレインというイメージが強い「はやぶさ」や「なは」が「鹿児島中央行」を経験せずに消えたことは、ある意味では逆によかったのかも…と思うのは私だけでしょうか。
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小さい頃はともかく… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:背って高いほうがいい?

私、子供の頃から背低いです、ハイ。
小学生の頃、背の順で並ぶときにはたいてい先頭か2番目ぐらいのことが多かったし、集合写真でもいつも最前列に並んでました。
私の身長の最高値は161㎝ちょっとでしたが、今は健康診断で計測するとそれより1~2糎縮んでます。

でも、正直自分の身長に対するコンプレックスとか、背の高い人に対する羨ましさ(妬み?)ってものは無いに等しいです。
小学生ぐらいの頃は、高い場所の物を取ったり、日直の時に授業の後に黒板を消したりする時に少々不便を感じないでもなかったけれど、それ以外で身長の低さゆえに何かしら不利益を被った経験はほとんどありません。
むしろ、もし仮に背が高かったとして自分に何かメリットがあったかどうかを考えてみても、スポーツ以外でこれというのが思いつきません。
体重と違って、身長の高低が健康にそう大きな影響を与えるものでもなさそうですし。

確かに背が高くてイケメンだとさぞモテるんだろうなという気はするし、若い頃は身長の高低にこだわる気持ちも何となくわかりましたが、すっかり「おっさん」と呼ばれる年齢になってみると、「そんな事どうでもいいじゃん」なんて気持ちにもなったりします。
まあ、それがいいことなのか悪いことなのかはよくわかりませんが。
タグ:身長
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土産物は「消えもの」に限る [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:お土産でもらって困るもの

そういえば子供の頃、父親が出張のお土産として買ってきてくれたものの中に、その土地や近くの観光地の名前が入った温度計や置物があったっけ…
その他にも、観光地に行くとその観光名所のイラストの描かれたペナントやキーホルダーなどがお土産屋さんに並んでいたりして、ついつい買ってしまってたよな…
でも、こういうものって、もらったり買ってきた直後は手にした嬉しさがあるけれど、たいていすぐに単なる飾りや置物と化し、ともすれば部屋の中の邪魔者にすらなってしまう場合もあるんですよね。

そういうわけで、私自身も一人であちこちへ鉄道で出かけるようになって以来、お土産を買う時には基本的にご当地の銘菓やある程度日持ちのする食べ物にするようにしています。
家族や知り合い、会社の同僚に配ることを考えても、特にお菓子ならよほど好き嫌いの分かれるような味や見た目のものでもない限り、まず迷惑がられることはないですからね。
やっぱり、お土産は「消えもの」に限る、ということになるんでしょうか。

それにしてもお土産もプレゼントも、贈り手のセンスが出てしまうから難しいですよね…
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文章力、つけておけば… [ノンジャンル]


こんにちは、gonanaです。

本日のお題:学校でもっと勉強しておけばよかったと思うこと

ブログを書くようになって以来、10年以上ずっと感じていること。
それは、自分には文章力がかなり不足しているということ。
いろいろな方のブログやその他の媒体での様々な文章を読んでいると、私にはない巧みな言葉の使い方や表現方法のセンスの良さなどを感じ、同時にもっと若い頃にもっと文章を書く力、表現する力を鍛えておけばよかったと後悔してしまいます。

振り返ってみれば、私は小学生の頃から作文や読書感想文、日記の類が苦手でした。
作文や読書感想文は、書き出しからしてどう書いたらよいかがなかなか思いつかず、何とか書き出したとしても筆の進みは遅く、どうにか期限ぎりぎりで提出するといった状況になることが多かったです。
小学5年生の時に、国語の授業の一環で創作の物語を作る課題があり、その時はこれといった縛りもなかったので、普段の作文などとは違う比較的楽な気分で書き進めることができましたが、自分の作品を読み返した後に他のクラスメイトの作った物語を読ませてもらうと、やはり自分は文章力がまだまだ足りないと感じてしまったものです。

本来なら、そんな風に感じたのなら文章力や表現力を磨く努力を何かしらすべきだったのですが…
ずっとそれをさぼり続けたまま長い時間が経ってしまいました。

多分これからでも遅くはないでしょうから、どこかで文章力アップの口座でもあれば、受けてみようかな…
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不本意ながら… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:もし休みが月1だったら、その日何する?

そもそも、休みが月にたった一日というのはやっぱりキツいです。
自分が好きな事や、大きなやり甲斐を感じることができる仕事をさせてもらえる中で、その代償として休みが月1回しか取れないというなら、ギリギリ気合いで乗り切れないこともないかもしれませんが、いずれにしても物事には限界はあるわけで、できるならなるべくこういう働き方をしたいとは思わないですね。

で、そんな超貴重な休みに何をするか。
多分、ほぼ一日中寝てるでしょうね…
やはり疲労には勝てませんからね。
でもいつもこんなじゃ、生活のほとんどの時間を仕事と睡眠で費やしてしまうという、何とももったいない状況に陥ること確実です。

自分としては、本当は休日であってもあまりダラダラ寝てばかりいないで、「鉄」活動をするなり運動を兼ねてどこかへ散歩に出るなり、適度に動き回った方が健康面でもメンタルヘルスの面からもよいと思いますが、休日がこう少ないとどうしても休養を最優先せざるを得なくなるのではないかと思います。

やっぱり、どんなに仕事が充実していたとしても、休みは最低週イチで欲しいなあ…って、わがままですかね?
タグ:休み 仕事
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甲乙付けがたい… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:九州と言われてまず思い浮かぶ県

あらためてこういう風に問われると、私としては結構難問です。
九州には親戚や知り合いもいないので、特定の県により強い思い入れがあるというわけでもありません。
一方で鉄道好き、社会科好きが幸いして、小学校2~3年の頃には九州各県の位置関係やそれぞれの大まかなイメージもつかめ、まだ行ったことがなかったにもかかわらず九州は縁遠い存在ではありませんでした。
その頃、何度か東京駅にブルートレインを見に行った時には、駅や列車の「西鹿児島」(現在の鹿児島中央駅)や「長崎」などといった九州の駅の行先表示を見てそれぞれの街のイメージを膨らませ、一度この列車に乗ってそれぞれの街へ行ってみたいという夢を抱くようになりました。
そして、高校の修学旅行で初めて九州に行くことができ、それを皮切りに、鉄道旅で何度か九州を訪れました。
乗り鉄や撮り鉄を楽しみながらあちこちを訪れる中で、どこがというよりも九州全体が好きになっていきました。

今も鉄道好きにとっても九州は魅力あるエリアであることには変わりありませんが、今となってはブルートレインで関門トンネルを抜けて九州上陸!という儀式がもうできないのはなんとも寂しいです。
ブルートレインが消えて以来、私は九州に足を踏み入れる機会がありませんが、そろそろまた九州に行きたいものです。
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これさえなければ少しは楽なのに [いろんな思い出]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:夏休みの宿題、一番苦手だったのは何?

夏休みの宿題、結論から言えばほぼどれも苦手でした。
「夏休みの友」とかいうタイトルの、いろいろな教科の問題が載ったドリル的なものはそれほど負担には感じなかったけれど、他のものはやらなくていいものならやりたくないというのが本音でした。
例えば、朝顔の観察日記とか絵日記などは、「今日はこんなことがあった」という変化やトピックがある日ならいいけれど、これといったネタのない日には何を書いたらいいのかわからず、それでも何かしら書かなければならないのが嫌でした。
自由研究も、やりたいテーマがなかなか見つからずスタートが遅くなることが多く、その後も調べ物などの進め方があまり上手ではなく、毎年夏休み終盤になってどうにか形にしていた記憶があります。もちろん、自分なりに「今年は自信作」というような自由研究ができた記憶はありません。

そして、正直一番やりたくなかったのが読書感想文でした。
なぜ本を読んだ感想を原稿用紙何枚という長さで書かなければならないのかがわからなかったし、それが「課題」というのが気持ち的に大きな負担でした。
それでも本当に読んで感動を覚えた本の場合はいいけれど、本の選択を誤って自分にはあまり響かなかった本の感想を書かなければならないときにはもう大変でした。
さすがに本のあとがきを丸写しにするといったことはしなかったけれど、感想文のかなりの部分をあらすじで埋めて、原稿用紙の枚数を何とか稼いだ記憶があります。

今にして思えば、この読書感想文という課題の存在が、活字離れとか本離れといった状況の一つの大きな原因になっているような気がします。
今の小中学校ではどういう状況になっているかわかりませんが、個人的にはもう読書感想文を「課題」にするのはやめた方がいいような気がします。
もちろん私のように読書感想文が嫌いな人ばかりではありませんから、本を読んで感じたことなどを、自由なスタイルで表現したい人が書くといった形の読書感想文ならよいと思いますが。
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いつもこのあたり [いろんな思い出]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:出席番号何番だった?

小学校時代は生年月日順、中学・高校時代は姓の五十音順で出席番号がついていました。
最近は出席番号順でも男女の区別をなくす流れが強まっているようですが、私のころにはそのようなことはなく、男子・女子それぞれで生年月日や五十音順で出席番号順が決まり、かつ男子全体・女子全体の順でクラス全体の出席番号の並びが決まっていました。

私の場合誕生日が9月で、名字もあ行・か行とともに人数の多いさ行なので、出席番号順ではたいてい真ん中あたりになりました。
私の小・中・高校生時代のクラスの人数は、小学生時代が概ね40人台前半、中高生時代は50人弱といったところでした。
そのうち、私と同じ男子は24~25人くらいのことが多かったので、小学1年~高校2年まではいつも11~14番の間の番号になっていました。
おかげで10番台の番号や、下2桁が10番台になる番号のついたものには何だか親しみを感じるようになりました。

でも高校3年になる際のクラス替えの時に、理系・文系の志望別のクラス分けが行われ、クラス内の男女の人数比の関係で初めて出席番号が一桁、それも「7」になった時は何だか嬉しかった思い出があります。
この時についた「7」が結果的に最後の出席番号になりましたが、一浪の後に入った大学の学籍番号の下2桁も10番台だったのは何かの縁なんでしょうか?
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たまに無性に食べたくなるんだよなあ~ [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:たい焼きって、どこから食べますか?

たい焼き…
最近あまり食べる機会がないですが、たまに無性に食べたくなるものの一つです。
そして、たい焼きといえば私にとっては幼い頃の思い出にもつながる食べ物です。

今から45年ほど前の、「およげ!たいやきくん」が大ヒットしていた(ということを知ったのはもう少し大きくなった後でしたが)頃。
私はテレビの幼児番組「ひらけ!ポンキッキ」で毎日この歌を聞いていました。
今でも曲が流れている間、歌詞に合わせて画面に出てくる紙芝居風の絵(アニメではない)をうっすらと覚えています。
そして、ちょうどその頃通わされていたスイミングスクールからの帰りに、スクールの近くにいつも出ていた屋台でたい焼きを買ってもらうのが、正直通うのが嫌だったスイミングの日の唯一の楽しみでした。

そういうわけで、私にとってたい焼きは非常に愛着もあるし、今でも食べる時には思わず笑顔になってしまいます。
でも食べる時には頭(顔?)からがっつりといかせていただきます。
だって、あんこ大好きなんだもん(笑)

ああ、こんなこと書いているうちに、またまたたい焼きが食べたくなってしまった…
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いくら好きでも1週間ずっとは… [ノンジャンル]

こんにちは、gonanaです。

本日のお題:お寿司と焼肉、一週間食べ続けるならどっち?

私はどちらかといえば寿司派です。
もちろん、焼肉は好きですが、さすがに1週間こればかり食べ続けろと言われたらちょっと…
いくら肉の焼き方や、使う肉の種類や部位を変えたところで、結局は同じような味に感じてしまって飽きてしまう気がします。
その点寿司は、食べ方も握り・ちらし・巻物と幅があるし、ネタを変えていけば1週間くらいなら何とか食べ続けられないことはなさそうな気がします。
ちらし寿司には野菜も入れられるし、寿司ネタは何も魚介系ばかりでなく玉子や肉系など少々変化球なネタもあることを考えれば、工夫次第で1週間の寿司生活も結構楽しめるかもしれません。
まあさすがに一週間、三食寿司だけというのは勘弁してほしいですけど(苦笑)

少々変わったネタの寿司といえば、もう30年近く前の大学時代に東北本線の黒磯駅で買った、稲荷寿司や巻き寿司に混じってチャーシューやチーズなどがネタになった握り寿司が入った「九尾すし」という駅弁を思い出します。
なんでも、昭和天皇もお気に入りだったそうで、チーズやチャーシューのすしも結構おいしかった思い出があります。
手軽にいろいろな味のお寿司が食べられるので、今売られていてもそこそこ受け入れられそうな気がしますし、私もまた食べたいところではありますが…

今や黒磯駅からは「九尾すし」どころか駅弁そのものが姿を消してしまったんですよね…

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